2015年 07月 06日
センスを磨く |
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合気観照塾 2015.07.04
・仙骨と後頭骨の関係性が抜けない位置で、内部の動きを伝える
身体のどこかで繋がりが途切れていると、それを補うために別の場所に力が入ってしまうことを感じられた
・左右の腕それぞれの重さを感じながら、肋骨が締まり、中心に集まるバランスで両腕を吊るす
繋がる場所にあれば、吸った息がそのまま相手に伝わる
・相手が使っている経路や固まっている場所を受け取りながら、バランスを崩す
相手の繋がりにくい側を固めておいて、抜けている側から伝えることで、力の通り方が変わることを体験させて頂いた
・相手の手の内に合わせて抜きながら入れられると、刃筋が生まれる
相手の手背の角度がぶれない釣り合いで、吸って弛めて吐き、峰から谷へ斬る
・形から入らず、肩力入らず、肋骨が締まって上肢尺側に繋がるところに浮かす
体幹内部の伸びが上肢に伝わって、相手を浮かせる力になることを体験できた
・早い動きや大きい動きでも、呼吸の密度を下げない
どれだけ細かく一瞬一瞬の変化を感じられるかが、動作の繊細さと一致していることを実感した
2015/7/5
◎呼吸法中心塾
○扇子でセンスを磨く
・扇子に任せる
・肩肘手首と順番に力を抜く
・扇子の先を気にする
・風圧を感じる
・風が届く距離感
・吸い込まれる風
・呼吸と同調
・肚から動く
○足の上げ方を科学する(肚に訊く)
・踵を落とした状態
・頭の真ん中が着いているか?
・片足浮かす
鼠蹊部を寄せる(片足だけ)
膝の力が抜けるように鼠蹊部を操る
足が少し浮く
内、外、真ん中
内回り、外回り
踵を着いた瞬間に力を抜く
頸まで繋がるか?
・片足と片腕を浮かす(同側)
肩を少し縮める
指が着いた瞬間に力を抜く
頸まで繋がるか?
左右差を感じる
反対側はイメージで動きを最小限に抑えて行う
・両足両腕を浮かす
腰に座布団をかます(反りがきつい場合は工夫)
少しの間だけ浮かす
無理矢理は浮かさない
肚に力が集まるか?が大事
足の裏をアイロンの様に滑らす(左右廻り)
腕は肩より上に上げる
肚に力が集まり薄筋や振袖が伸びる位置を観察する
仰臥位での空中の一点
目の動きで頭付き方が変わる
目の六方円(前後)で中心の意識
◎バランス☆運動療法講習会(中級)
○N山さんの経験談を聴く
・一番気を付けている事
・初めての方への対応
・カウンセリングの重要性
・施術をしない方が良い場合もある事
・機・度・間
・内から出てくる事
○『とおす』についての実演解説
・通す・透す・徹すのイメージ
道を通る。通過。透過光。透視。透徹力。神力徹眼心。
イメージの区別と融合
具体的なイメージの重要性
・見立て
どの角度から観るか?
どこから光を当てるか?
どう情報を受け取っているのか?
情報の受け取り方の区別
総じて現状認識の必要性
・ブログでは書けないお話
参照1:「脳」のまとめ
参照2:自らが動いて光の方向を変えてみる
#楽隠居です
土曜日の観照塾の稽古時に、六方会初期の会員だったTKさんが、20年ぶり?に顔を見せてくださいました。
用件としては、野口整体などに興味を持ち、いろいろと体験もし、自筆ノートもびっしりと書いている青年と知り合ったので、是非紹介したいとのことでした。
その青年とお話ししていると、霊術関連の検索をしていた時に、偶然このブログを読んだ事があると言われました。
それらの霊術関係の資料は、TKさんから沢山頂戴したことをお伝えしました。
更に、N山さんがYouTubeにアップしておられることもご存じでした。
不思議なご縁です。
機会があれば参加したいとのことですので、心よりお待ちしております。
でも、うちの会はちょっと怪しいですよと、ご忠告させていただきました。
by centeringkokyu
| 2015-07-06 00:06
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