黒帯レベルと見做す |
S川 240
M岡 539
I川 541
N山 363
IY 268
O原 298
M橋 242
K元 235
OA 221
F本 216
SR 206
KM 197
KT 190
これは、合気観照塾への出席回数です。年間45回ぐらいの稽古回数ですから、この12年間でざっと540回ということになります。
私が支部長をしていた会の頃からの参加者もおられますし、中心塾や東雲道場の研究会にも参加してくださっている方達もおられますが、それは回数には含まれていません。
改めてこれを見ていると、稽古回数はウソをつかないと思いますね。
しかし、M岡さんとI川さんの出席率は、凄いですね!
技術レベルを出席回数で決める事を、簡単にはできませんし、私は段位を出せるようなレベルではありませんが、会員の皆さんが確実にレベルアップしてきてくださっていますので、皆さんの励みになるように考えてみました。皆さんにも納得して頂けるのではないでしょうか?
そして、『武術上達のひとつの目安は、質のよい「一人稽古」が出来る様になった時だと思う。』という考え方に、私も賛成です。
臨機応変に対応出来るようになることが目的ですから、技に名前は付けられません。ですから、昇級・昇段の技を決めることも不可能です。合気とはそのようなものだと考えています。
これからは観照塾への出席が200回を超えた方は、黒帯レベルと見做すことにします。あまり道着を着て稽古することはありませんが、心にきりりと黒帯を締めて稽古に励んでいただきたいと思っています。
帯は、メーカーによって材質や太さ・長さが微妙に異なりますので、必要な方は、ご自分の気に入った帯を、必ず自前でお求めください。
観照塾は、2003年6月に立ち上げましたので、今年の6月からは、13年目に入ります。これからも合気観照を続けて頂きたいと願っています。
☆お知らせ
今月の稽古では、道着をお持ちの方は、ご持参ください。道着を掴む技もやってみたいと思います。皮膚を動かすことも体感していただきたいので・・・
よろしくお願い致します。
参照1:大東流合気柔術の技術体系
☆リンク先で更新された記事
昨日の中心塾と観照塾では、T前さんと一緒にお勉強させていただきました
凄い吸収力で、一気に吸い込んで取り込んで、消化してはります
いやー、ダイソンですな(笑)
少しだけ、てるてるぼーずの分かる範囲で、K野先生のご説明してくださった動作を、アドバイスさせていただきました
嗚呼、こんな風にひとに説明できるようになるなんて
以前は思ってもみませんでした
いやー、嬉しいような、気恥ずかしいような
こうやって、皆さん先輩になっていくんですね
また、後日、詳しく書きますね
さあ、明日も頑張るぞー