2015年 05月 10日
芯が細く長く伸びて行く |
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またもやギリギリになって先週の観照塾で注意された事に辿り着く。
◎K野先生とSRさんに注意された親指の使い方
・親指で押さえつける癖がある
肩が詰まる
肚(腹)が固まる
・親指の力を抜き張る
抜くだけでは意識出来なくなる
均等に力を抜く
張る事で偏った緊張を感じやすい
・骨盤時計と親指の連動
やっぱり親指で止めている
親指が邪魔しない様にする
肚(腹)の硬さや右膝の捻じれが邪魔をしている
胸が広がり骨盤の動きが肋骨内の前外側を通る
床との設置面(点)を肚に訊く
骨盤の動きの伝わり方が変わる
◎バランス☆運動療法講習会(初級)
○K野先生の調整を観て受けて感じた事
・立体的な複数の引きと攻め
・触れた時には後頭骨と仙骨に付けている
・緩みが取れた瞬間に観てる方の緩みも取れている
・芯が細く長く伸びて行く
・皮膚と内臓の緩みをとる
・心地よい
・中殿筋を弛ませない為に、薄筋を素直に伸ばせないといけない
○ZKさんと練習
・身体を丸める練習
・段階的に反る丸める練習
・腹直筋を伸ばしたまま反る丸める
・皮膚の緩みを骨盤(腹部)内の動きで取る
・四股で足の上げ方を科学する(K野先生実演)
・鉄砲で吸い込み、すり足で付け続ける(K野先生実演)
◎合気観照塾(稽古メンバー:SRさん、MSさん、TONO様、K元)
○すべてのメニューで気を付けた事
・恥骨を挟んで太腿の中心で張る
・骨盤が自由に動く
・骨盤の動きが頸へ伝わる
・呼吸と動きの観察
○離陸(横・前)
・吸い込みの時に腹部を縮めない
・骨盤で方向を定める
・一番楽な所へ行く
・皮膚のずれと身体の深みで緩みを取る
・段階的に意識を遠くしていく
○立位(太腿横に掌を付けて後ろから相手に手を掴まれる)
・相手の頸が感じれるまで馴染む
・体内操作の意識が薄れるので注意
・後ろの意識が薄い
・ロッキングチェアで前後の空間を広げる必要がある
○立位(後ろから抱き着かれた状態)
・ロッキングチェアと鳥と亀
・後ろにいく時は前の意識を付けて置く
・相手の坐骨に座りに行く
○胸ぐらを掴まれた状態
・前にいく時は後ろに付ける
・段階的に意識と繋がりを広げて行く
・前に意識を付けながら後ろへ深みをとる
・嘔吐する
○座位で掌を前に出し相手に手を置いてもらう
・一番張れる状態を知る
・指を緩めて腹部で緩みを取りなおす
・骨盤で内に巻き込む
#楽隠居です
久しぶりに、『強壮気功健康法(抜長功)』のビデオを見直しました。抜長という言葉が、ふと気になったからです。見直してみて、沈再文先生は、私が感じたようには、動いておられないということを確認しました。それを、見せないように動いておられるのかもしれませんが・・・
ついでに、『気功・外気練習法』『外気治療法の実際』『天地人 三才功』なども見直してみました。
外気功を練習するつもりはないのですが、身体と意識の使い方を参考に出来るのではないかと考えたのです。
ところで、『天地人 三才功』では、ほんの少しだけ、私が動いているところが映っています。
まだまだ、若かったですねぇ〜ほんまに!
参照1:逆腹式呼吸と外気 そして衛気
参照2:外気発功法
参照3:沈再文医学博士【YouTube】
参照4:埋ライン
by centeringkokyu
| 2015-05-10 10:09
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