呼吸に伴う体幹の張り |
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合気観照塾 2014.11.22
・相手の手の内の圧力に沿うように、脱力する
そのフレームのままでの吸い上げによって、その経路を均等に広げられると、緩みが取れ、相手が浮いていく
・呼吸に伴う体幹の張りの重要性を、様々な形で体感した
両腕を持たれても、後ろから抱きつかれても、肋骨を押さえられても、相手との関係性の中で張ることが出来ると、内部の力の高まりが相手に伝わる
・体幹の中央に空気を吸い上げられると、自然に頚部が決まる感覚が得られた
肋骨を両手で押さえられた状態
意識(認識)が薄く腰を反らせてしまいがち
骨盤の丸みを肋骨内に伝えて腹筋を伸ばす
下を向きがちで意識が広がらない
相手の背後に落とす感じ
視線と頸の位置
剣を上段に構えた状態で両手で両腕を掴まれた状態
自分の上半身をくれてやる
頸の位置、大べしみ(視線・くいしばらない・口は横一文字)
肩胛骨の寄り、下がり
肩を浮かしたまま力を抜く
肩関節も鼠蹊部と同じライン取り(鼠蹊部と脇では合わない)
鎖骨は回転しながら落ちていく事で折り敷ける
#くぼけんです。
最後の部分はだいぶ衝撃的でした。3つも固定観念が潜んでいました。
SRさんには、だいぶご迷惑をお掛けしました。
最後の三つに気を付けてSRさんの身体を調整させて頂いた後にSRさんのフライフィッシングで何度も吹っ飛ばされました。
意識の細さ、背後の空間の広がり、しなやかさ、溜め、間、タイミング、距離感が絶妙です。
一度、皆さんも受けてみてください。