2014年 09月 30日
仙腸関節での動き |
☆リンク先で更新された記事
◆観照塾 26・9・27
合気下げ
合気斬り
自問自答を繰り返し、肚に訊き続けてきたからこそ、出てきた先生の疑問。
臀部の幅でなく、仙骨の幅で動かす。
仙腸関節でのコンパクトな動き。
無形の構え。
力を抜き続けて、仙骨が締まる感覚。
剣先の意識・向き・角度。
◆確かめる
2014/9/28
◎健康維持互助会
テーマは薄筋と脱力でSRさんとペアを組み進行していきました。
・長座で現状認識
大腿骨と骨盤の関係性
腰椎の状態
薄筋の効き具合
力の入り具合
・長座で確かめる
長座から膝の力が抜ける位置まで膝を曲げる。
大転子と大腿骨頭の位置を確認する。
膝、鼠蹊部、股関節の繋がりを確かめる。
ベクトルが骨頭へ向かっているか?大転子へ向かっていないか?
骨頭へのベクトルが確認出来たら、骨盤との関係性を確かめる。
頸の後ろを伸ばして後ろにもたれていき、股関節が噛み合う角度に合わす。
骨頭が滑り込むように股関節が噛み合えば仙腸関節へのベクトルを確かめる(内・真ん中・外)
(吸気で股関節の噛み合わせが解り易くなる)
順に腰椎へとつなげていくと、脊柱を通して頸が動き出す事を確かめる。
・低めの椅子で同じ動作を行う
◆活動報告53
健康維持互助会 2014.09.28
今月の健康維持互助会も、順に担当を交代しながら進行しました。
股関節の働きを意識しながら、四股を踏む
・両脚の寄り
・股関節の深み
・大腿内側の利き
・脊柱の立つ角度
・締めると浮き上がる位置
脚で合気を掛ける
・大腿骨の回旋と働く経路
・呼吸と下肢の張り
・下肢内側の前方と後方
・膝の浮きと足関節の決め
・踵と骨盤の連動
自分や相手への手の馴染みを観察する
・手を置く向き
・呼吸の向かう方向
・圧の高まる点と弱まる点
・相手に沿った脱力
・ぶつからない手の開き
◆体験記59
呼吸法研究会 2014.09.28
先日の呼吸法研究会では、身体全体に起こる引きと攻めを学びました。
立位で体幹を前屈したり側屈したり回旋したりして、重心の移動を観察しました。
重心の移動する方向によって、緩みの取れていく経路が変わり、そうした働きに任せることで、様々な動きが生まれることを体感しました。
重心が後方に移動していくと、身体後面が下方から伸びていくことによって、身体前面が下りていく様子を感じられました。
動かす方向によっては、身体の中で引き合ったり攻め合ったりしている場合があり、そうした無意識の働きが自分自身がしようとする動作を妨げる原因になってしまうことを感じました。
#楽隠居です
昨年末から合気観照塾東雲道場での研究会が始まりました。
最初は、どのようなメンバーが集まってくださるのかという不安もありましたが、春頃からメンバーも定着し、参加者に合わせた稽古内容を考えられるようになりました。
IYさんとS川さんの強いご要望で、剣術から合気を紐解いて欲しいということでした。
私は、1987年に六方会に入会したのですが、その時以降に考えてきたことを整理しながら、試行錯誤しているところです。
六方会に入会する以前には、少林寺拳法・大阪合気会・気の研究会などでも稽古したことがありますし、大東流の稽古と同時期に新陰流轉会でも約8年間稽古させていただいていました。何事にも無駄は無いのでしょうね!
最近、東雲道場での稽古で大切にしているのが、模擬刀を使った稽古です。
木刀や袋竹刀を使った形稽古をする前に、刀の使い方を工夫していただきたいと考えています。
一刀流には、刃引きの形が残されています。東雲道場でも、出来る限り安全な方法で、模擬刀を使った歩法や相対稽古に代わるものを考えているのですが・・・
10月の定例稽古は、太極棒のメニューを稽古しますが、現在、太極棒以外の道具を考案中です。昨日、試作してみました。上手くいけばお慰みというところです。
☆おまけ
・吐き気のする「5000年」 シンシアリーのブログ
(前略)さて、それでは、正統性をそこまで気にしているからには、韓国はその正統性と継続性を大事に守っているだろうな・・・という話になりますが、違います。少なくとも「朝鮮」になってからは、そのようなものは見当たりません。韓国が正統性を大事にしながらも、特に近代・現代史での正統性論争をタブーとしているのもそのせいです。日本の正統性を壊したいと思うのは、自分自身の正統性に自信が無いからである、とも言えますね。
正統性とその繋がりである継続性が韓国(と歴代朝鮮半島の国)で成立しない理由は、自分の正統性を他国に頼り、それに邪魔となる過去の正統性を抹殺してきたからです。
参照:歴史を忘れた民族?
◆観照塾 26・9・27
合気下げ
合気斬り
自問自答を繰り返し、肚に訊き続けてきたからこそ、出てきた先生の疑問。
臀部の幅でなく、仙骨の幅で動かす。
仙腸関節でのコンパクトな動き。
無形の構え。
力を抜き続けて、仙骨が締まる感覚。
剣先の意識・向き・角度。
◆確かめる
2014/9/28
◎健康維持互助会
テーマは薄筋と脱力でSRさんとペアを組み進行していきました。
・長座で現状認識
大腿骨と骨盤の関係性
腰椎の状態
薄筋の効き具合
力の入り具合
・長座で確かめる
長座から膝の力が抜ける位置まで膝を曲げる。
大転子と大腿骨頭の位置を確認する。
膝、鼠蹊部、股関節の繋がりを確かめる。
ベクトルが骨頭へ向かっているか?大転子へ向かっていないか?
骨頭へのベクトルが確認出来たら、骨盤との関係性を確かめる。
頸の後ろを伸ばして後ろにもたれていき、股関節が噛み合う角度に合わす。
骨頭が滑り込むように股関節が噛み合えば仙腸関節へのベクトルを確かめる(内・真ん中・外)
(吸気で股関節の噛み合わせが解り易くなる)
順に腰椎へとつなげていくと、脊柱を通して頸が動き出す事を確かめる。
・低めの椅子で同じ動作を行う
◆活動報告53
健康維持互助会 2014.09.28
今月の健康維持互助会も、順に担当を交代しながら進行しました。
股関節の働きを意識しながら、四股を踏む
・両脚の寄り
・股関節の深み
・大腿内側の利き
・脊柱の立つ角度
・締めると浮き上がる位置
脚で合気を掛ける
・大腿骨の回旋と働く経路
・呼吸と下肢の張り
・下肢内側の前方と後方
・膝の浮きと足関節の決め
・踵と骨盤の連動
自分や相手への手の馴染みを観察する
・手を置く向き
・呼吸の向かう方向
・圧の高まる点と弱まる点
・相手に沿った脱力
・ぶつからない手の開き
◆体験記59
呼吸法研究会 2014.09.28
先日の呼吸法研究会では、身体全体に起こる引きと攻めを学びました。
立位で体幹を前屈したり側屈したり回旋したりして、重心の移動を観察しました。
重心の移動する方向によって、緩みの取れていく経路が変わり、そうした働きに任せることで、様々な動きが生まれることを体感しました。
重心が後方に移動していくと、身体後面が下方から伸びていくことによって、身体前面が下りていく様子を感じられました。
動かす方向によっては、身体の中で引き合ったり攻め合ったりしている場合があり、そうした無意識の働きが自分自身がしようとする動作を妨げる原因になってしまうことを感じました。
#楽隠居です
昨年末から合気観照塾東雲道場での研究会が始まりました。
最初は、どのようなメンバーが集まってくださるのかという不安もありましたが、春頃からメンバーも定着し、参加者に合わせた稽古内容を考えられるようになりました。
IYさんとS川さんの強いご要望で、剣術から合気を紐解いて欲しいということでした。
私は、1987年に六方会に入会したのですが、その時以降に考えてきたことを整理しながら、試行錯誤しているところです。
六方会に入会する以前には、少林寺拳法・大阪合気会・気の研究会などでも稽古したことがありますし、大東流の稽古と同時期に新陰流轉会でも約8年間稽古させていただいていました。何事にも無駄は無いのでしょうね!
最近、東雲道場での稽古で大切にしているのが、模擬刀を使った稽古です。
木刀や袋竹刀を使った形稽古をする前に、刀の使い方を工夫していただきたいと考えています。
一刀流には、刃引きの形が残されています。東雲道場でも、出来る限り安全な方法で、模擬刀を使った歩法や相対稽古に代わるものを考えているのですが・・・
10月の定例稽古は、太極棒のメニューを稽古しますが、現在、太極棒以外の道具を考案中です。昨日、試作してみました。上手くいけばお慰みというところです。
☆おまけ
・吐き気のする「5000年」 シンシアリーのブログ
(前略)さて、それでは、正統性をそこまで気にしているからには、韓国はその正統性と継続性を大事に守っているだろうな・・・という話になりますが、違います。少なくとも「朝鮮」になってからは、そのようなものは見当たりません。韓国が正統性を大事にしながらも、特に近代・現代史での正統性論争をタブーとしているのもそのせいです。日本の正統性を壊したいと思うのは、自分自身の正統性に自信が無いからである、とも言えますね。
正統性とその繋がりである継続性が韓国(と歴代朝鮮半島の国)で成立しない理由は、自分の正統性を他国に頼り、それに邪魔となる過去の正統性を抹殺してきたからです。
参照:歴史を忘れた民族?
by centeringkokyu
| 2014-09-30 00:20
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