2014年 06月 22日
呼吸によって動きが生まれる |
☆リンク先で更新された記事
◆振袖の認識が違うかった!
2014/6/21
◎観照塾 (稽古メンバー:I川さん、Z間さん)
①太腿の前や外側と力こぶがセット
②太腿の裏や薄筋と振袖がセット
この二つのチャンネル切り替え練習をI川さんに付けて頂きました。
私の癖は①で身体を固めて使ってしまいます。
②では肩胛骨も動くし腹直筋も伸び鼠蹊部が深く使えます。
K野先生に頭部から身体を吊るして頂いた時にも①ではなかった事を感じていました。
終盤にI川さんに振袖の認識する所の違いを教えて頂いてガラッと認識が変わりました。
◆観照文86
昨日の観照塾では、相手に両腕を把持してもらいながら、「たまたま」の動作を行ないました。
足趾を反らせて、足底から下肢のそれぞれの関節が同調して転がる様子を観察しました。
息を吸うと自分自身の張りと対応して力が伝わり、息を吐くと頚部が立ち、脱力に伴う上肢の引き寄せに相手が付いてくることを感じられ、呼吸によって動きが生まれていることを実感しました。
吸気に伴う張りを残したまま、肩の力を抜いていくと、上肢尺側の意識が高まり、その経路を通して股関節の動きを相手に伝えられることを学びました。
後方から両側の肩甲骨を押されたり、前方から肩部を抑えられた状態から、相手に力を返す練習をしました。
保息しながら肩の力を抜くと、上肢帯の位置関係が変わり、肩甲骨に弛んでいく余地が生まれることを教えて頂きました。
内部の重みに連れて肩甲骨を落とせる位置にあると、背部を通って力が抜けていくことを体感しました。
相手の力を充分に吸い込めると、接点を止めたまま身体を自由に動かすことができ、下方に落とした力を返せることを感じました。
◆観照塾 26・6・21
背部・腰部の動き。
前後だけの動きじゃない。
脊柱の波の動きは上下がある。
利かせる所を使う。
利かせる所を繋げて使う。
側臥位でも、同じ事ができる様に。
状態が変わっても、同じ使い方、同じイメージができる様な練習。
#楽隠居です
7〜9月は、どのような稽古にしようかと悩んでいたのですが、昨日の稽古帰りにふと思いつき、M岡さんとI川さんに提案してみました。
それは、
・幻の神技 大東流合気柔術
・奥伝 大東流合気柔術
をテキストとして、順不同で稽古しながら、
・チェックポイントの解説? 前半
・チェックポイントの解説? 後半
の解説?をしてみようということでした。
皆さんに、自分の現状をチェックしていただこうと企てているのですが・・・
参照1:自分の身体の点検マニュアル
参照2:武蔵の剣
◆振袖の認識が違うかった!
2014/6/21
◎観照塾 (稽古メンバー:I川さん、Z間さん)
①太腿の前や外側と力こぶがセット
②太腿の裏や薄筋と振袖がセット
この二つのチャンネル切り替え練習をI川さんに付けて頂きました。
私の癖は①で身体を固めて使ってしまいます。
②では肩胛骨も動くし腹直筋も伸び鼠蹊部が深く使えます。
K野先生に頭部から身体を吊るして頂いた時にも①ではなかった事を感じていました。
終盤にI川さんに振袖の認識する所の違いを教えて頂いてガラッと認識が変わりました。
◆観照文86
昨日の観照塾では、相手に両腕を把持してもらいながら、「たまたま」の動作を行ないました。
足趾を反らせて、足底から下肢のそれぞれの関節が同調して転がる様子を観察しました。
息を吸うと自分自身の張りと対応して力が伝わり、息を吐くと頚部が立ち、脱力に伴う上肢の引き寄せに相手が付いてくることを感じられ、呼吸によって動きが生まれていることを実感しました。
吸気に伴う張りを残したまま、肩の力を抜いていくと、上肢尺側の意識が高まり、その経路を通して股関節の動きを相手に伝えられることを学びました。
後方から両側の肩甲骨を押されたり、前方から肩部を抑えられた状態から、相手に力を返す練習をしました。
保息しながら肩の力を抜くと、上肢帯の位置関係が変わり、肩甲骨に弛んでいく余地が生まれることを教えて頂きました。
内部の重みに連れて肩甲骨を落とせる位置にあると、背部を通って力が抜けていくことを体感しました。
相手の力を充分に吸い込めると、接点を止めたまま身体を自由に動かすことができ、下方に落とした力を返せることを感じました。
◆観照塾 26・6・21
背部・腰部の動き。
前後だけの動きじゃない。
脊柱の波の動きは上下がある。
利かせる所を使う。
利かせる所を繋げて使う。
側臥位でも、同じ事ができる様に。
状態が変わっても、同じ使い方、同じイメージができる様な練習。
#楽隠居です
7〜9月は、どのような稽古にしようかと悩んでいたのですが、昨日の稽古帰りにふと思いつき、M岡さんとI川さんに提案してみました。
それは、
・幻の神技 大東流合気柔術
・奥伝 大東流合気柔術
をテキストとして、順不同で稽古しながら、
・チェックポイントの解説? 前半
・チェックポイントの解説? 後半
の解説?をしてみようということでした。
皆さんに、自分の現状をチェックしていただこうと企てているのですが・・・
参照1:自分の身体の点検マニュアル
参照2:武蔵の剣
by centeringkokyu
| 2014-06-22 10:25
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