2014年 05月 15日
視野を広く使いながらぼおっとする |
▼ぼおっとしながら脳を鍛える方法
多くの人が思い思いに海を見ながら過ごしています。
広い場所にくると、視野を広く使います。
視野を広く使えている時って、頭がリラックスして、脳が活性化している時です。森でも、空でもいいのですが、遠くを見つめてぼんやりするのがよいです。
何か大きな一つのものにつながっている感覚を覚えたり、些細な問題がちっぽけなものに感じてきたり、ふと、あの問題はこうすればいいんじゃんと、気付きを感じたり。
パソコンとかスマホの画面からは情報が入ってくるし、そのことについて思考をめぐらすので、頭を使っている気にはなるのですが、脳の全体を使えているか考えると、ほんの一部の機能しか使っていません。こんな脳の使い方を続けていると、何か突発的に問題が起こった時とか、慌ててしまうことが多くなったりします。
広い視野を使っている時は、いろんな情報が入ってくるのを受け止めているので、実は脳のいろんな部分を使っています。海で、気持ちいいなあ、みんな楽しそうでほっこりするなあ、プチ感動が入るとさらに情報が処理されます。
感覚的にはぼおっとしているから「アタマを使っていない」感覚なのですが、思考は確かに止まっているものの、脳は五感でとらえた情報を処理し続け、とてもよく働いています。人の脳の仕組みって面白いですね。
ぼおっとするのも、外に出て視野を広く使いながらぼおっとする方が、ちょっとお得です。コツはいつもより周りを広く見る意識を持つことです。目は開けておきましょう。目をつぶるといい感じで眠くなります。これはこれで気持ちいいのでいいですよね!
▼素粒子論の世界では「超能力」は実在する
幽霊や人魂を異常電磁波による幻想、生れ変わりは乳児期の記憶の刷り込みと医学的な解釈をしていますが、それで説明できないことも多数あります。
テレパシーの実験では離れた被験者同士の脳に同期する場所があったこと。
乱数発生器(無規則な数字を垂れ流すだけの装置)に人の念で大きく偏りが発生したことです。
原子核のさらに内部、素粒子をさらにのぞき込む学問「量子学」では、物質は波の性質も持つことが知られています。
隙間を通ると邂逅(かいこう)して二つになったり、遠く離れた量子と同調するといった現象です。
テレパシー、テレポーテーションといった超常現象は量子の世界では普通にありえるのです。
我々の住む世界も、突き詰めれば量子の世界ですから量子の影響を及ぼしたり、及ぼされているのではないかという結論で終わっています。
想念が電子器機に影響を及ぼすという実験を昨年体験しました。
厚木のエクボさんの本社でです。(間もなく商品化されるでしょう)
右、左と念じると、画面の球が左右に揺れるというトレーニング機械です。原理はNHKで紹介していた実験装置と変わらないでしょう。
超能力があったらいいなあと子供の頃はみんな夢想したでしょう。
難しいテスト問題をすらすらできたり、人の心を自在に操ったり、未来を見通せたり・・・・
思春期を過ぎれば、人間の能力は限られているものなのだと諦観をもつのが普通です。
ところがそういう精神発達をしていかない人々も世界中にはある程度いるようです。スピリチュアル系と呼ばれる人々や現実逃避としかはたからは見えないアニメオタク達、ふるくは修験者や宗教家たちもそうだったのでしょうか。
量子学を専攻する人に言わせれば「光も時間も重力も距離も超越した『神の領域』」なのだそうです。
量子とは今のところ直接見ることはできません。数式で示す「空間の歪みの確率」でのみ実在が証明されているに過ぎません。
その確率を左右するものは、量子や光の波なのだとか。
人間の想念もまた量子であるとのこと。
☆リンク先で更新された記事
◆薄筋が解放された!
◆待つ以前
参照1:「立体視」〜「空間認識」〜「うすらぼんやり」
参照2:気と練功そして意念について
参照3:テレパシー
参照4:“思い”はなぜ伝わるのか?
参照5:診断・治療における意念の意味
多くの人が思い思いに海を見ながら過ごしています。
広い場所にくると、視野を広く使います。
視野を広く使えている時って、頭がリラックスして、脳が活性化している時です。森でも、空でもいいのですが、遠くを見つめてぼんやりするのがよいです。
何か大きな一つのものにつながっている感覚を覚えたり、些細な問題がちっぽけなものに感じてきたり、ふと、あの問題はこうすればいいんじゃんと、気付きを感じたり。
パソコンとかスマホの画面からは情報が入ってくるし、そのことについて思考をめぐらすので、頭を使っている気にはなるのですが、脳の全体を使えているか考えると、ほんの一部の機能しか使っていません。こんな脳の使い方を続けていると、何か突発的に問題が起こった時とか、慌ててしまうことが多くなったりします。
広い視野を使っている時は、いろんな情報が入ってくるのを受け止めているので、実は脳のいろんな部分を使っています。海で、気持ちいいなあ、みんな楽しそうでほっこりするなあ、プチ感動が入るとさらに情報が処理されます。
感覚的にはぼおっとしているから「アタマを使っていない」感覚なのですが、思考は確かに止まっているものの、脳は五感でとらえた情報を処理し続け、とてもよく働いています。人の脳の仕組みって面白いですね。
ぼおっとするのも、外に出て視野を広く使いながらぼおっとする方が、ちょっとお得です。コツはいつもより周りを広く見る意識を持つことです。目は開けておきましょう。目をつぶるといい感じで眠くなります。これはこれで気持ちいいのでいいですよね!
▼素粒子論の世界では「超能力」は実在する
幽霊や人魂を異常電磁波による幻想、生れ変わりは乳児期の記憶の刷り込みと医学的な解釈をしていますが、それで説明できないことも多数あります。
テレパシーの実験では離れた被験者同士の脳に同期する場所があったこと。
乱数発生器(無規則な数字を垂れ流すだけの装置)に人の念で大きく偏りが発生したことです。
原子核のさらに内部、素粒子をさらにのぞき込む学問「量子学」では、物質は波の性質も持つことが知られています。
隙間を通ると邂逅(かいこう)して二つになったり、遠く離れた量子と同調するといった現象です。
テレパシー、テレポーテーションといった超常現象は量子の世界では普通にありえるのです。
我々の住む世界も、突き詰めれば量子の世界ですから量子の影響を及ぼしたり、及ぼされているのではないかという結論で終わっています。
想念が電子器機に影響を及ぼすという実験を昨年体験しました。
厚木のエクボさんの本社でです。(間もなく商品化されるでしょう)
右、左と念じると、画面の球が左右に揺れるというトレーニング機械です。原理はNHKで紹介していた実験装置と変わらないでしょう。
超能力があったらいいなあと子供の頃はみんな夢想したでしょう。
難しいテスト問題をすらすらできたり、人の心を自在に操ったり、未来を見通せたり・・・・
思春期を過ぎれば、人間の能力は限られているものなのだと諦観をもつのが普通です。
ところがそういう精神発達をしていかない人々も世界中にはある程度いるようです。スピリチュアル系と呼ばれる人々や現実逃避としかはたからは見えないアニメオタク達、ふるくは修験者や宗教家たちもそうだったのでしょうか。
量子学を専攻する人に言わせれば「光も時間も重力も距離も超越した『神の領域』」なのだそうです。
量子とは今のところ直接見ることはできません。数式で示す「空間の歪みの確率」でのみ実在が証明されているに過ぎません。
その確率を左右するものは、量子や光の波なのだとか。
人間の想念もまた量子であるとのこと。
☆リンク先で更新された記事
◆薄筋が解放された!
◆待つ以前
参照1:「立体視」〜「空間認識」〜「うすらぼんやり」
参照2:気と練功そして意念について
参照3:テレパシー
参照4:“思い”はなぜ伝わるのか?
参照5:診断・治療における意念の意味
by centeringkokyu
| 2014-05-15 00:03
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