2014年 03月 23日
呼気と共に力を抜く |
☆リンク先で更新された記事
◆身体の使い方と刃筋。
腹と合わせるには歩法が大事だと思いました。
手首がきまって弛まず肘と腹で動けると
刃筋がきまるのかなと思いました
◆骨盤・肋骨・手首の締まりと刃筋。
刃筋がきまるには腹、肋骨、手首、肘あたりが重要だと感じました。
この姿勢がきまって物うちにきっちり乗れるかを確認して練習しないと
いけないと感じました。
・身体の上への伸びと剣への伸びが合わさって肋骨がより締まる感覚
・剣を持つときの手の寄りと骨盤のはさみ・寄りが一致する感覚
を新たに感じました。
◆観照文76
合気観照塾 2014.03.22
昨日の観照塾では、自分自身や相手との緩みを取り続ける感覚を得られました。
正坐位で向き合い、両手を把持してもらいました。
呼気と共に力を抜いてから、左右の接点の緩みに合わせて、体幹の内部をそれぞれ中央に寄せました。
両側から締めた状態から、細さを維持したまま中心で攻めることで、相手の向こう側まで力を通せることを学びました。
充分に浮かせられると、相手の落ちる場所が感じられ、その位置へと股関節で誘導していくことで、楽に相手を転ばせることが出来ました。
相手との繋がりが途切れないように付いていくためには、手掌側の見えないボールを転がしながら、手背で緩みを取り続けることが重要だと学びました。
手部を手前に回すときは手関節後面が攻めに働き、上肢橈側を引いたときには尺側に反りが生まれるといったように、接点の緩みを取り続けるために、常にバランスが変化しながら引きと攻めが行われていることを体感しました。
そうした上肢の働きを実現するためには、骨盤を立てて、頚部の位置を決め、体幹の内部の動きを伝えられる姿勢を取っておく必要性を感じました。
◆丹田も吊られている
・丹田も吊られている
丹田へ落とすを勘違いして後ろ重心になっている
頸や肋骨の締まりで吊り腰になり丹田を吊るす
股関節の浮きが生まれる
丹田の玉がぷかぷか浮いている感覚
・うどん屋さんにてK野先生の調整を受けて
右手の経絡が捻じれまくっていた
肩の巻き込みを辿っていくと腰が丸まり後ろ重心で股関節が使えていない状態
呼吸で下から立ち上がって行き腰骨が骨盤の上に乗ると頸までの繋がりが生まれた(脊柱の浮き)
参照1:柳生新陰流兵法
参照2:柳生制剛流抜刀術一本目向之刀
参照3:天狗抄
参照4:直心影流十七代宗家:秋吉先生
#楽隠居です
中心塾西宮教室のレッスン修了後、合気観照塾の稽古に出発するまでの間、I川さんと私の秘密基地に戻りしばし休憩。
休憩の間もI川さんは、二天一流の木刀(小太刀)二本を回したり、鉄扇を回したりしながら手首と指の使い方を工夫しておられました。一時間ほど経過すると、体幹の使い方やヒジカタさんの動きがなめらかになっておられました。
私は暇なので、かりんとうを食べながらお茶をすすり、何気なく今朝入っていた産経リビングをみていました。すると、4月から文化教室で開催される講座の宣伝などの中に、面白い記事をみつけました。
昨年の10月まで借りていた店舗の隣の空き店舗だったところが、こんなお店になっていたのです。(^0^)
◆身体の使い方と刃筋。
腹と合わせるには歩法が大事だと思いました。
手首がきまって弛まず肘と腹で動けると
刃筋がきまるのかなと思いました
◆骨盤・肋骨・手首の締まりと刃筋。
刃筋がきまるには腹、肋骨、手首、肘あたりが重要だと感じました。
この姿勢がきまって物うちにきっちり乗れるかを確認して練習しないと
いけないと感じました。
・身体の上への伸びと剣への伸びが合わさって肋骨がより締まる感覚
・剣を持つときの手の寄りと骨盤のはさみ・寄りが一致する感覚
を新たに感じました。
◆観照文76
合気観照塾 2014.03.22
昨日の観照塾では、自分自身や相手との緩みを取り続ける感覚を得られました。
正坐位で向き合い、両手を把持してもらいました。
呼気と共に力を抜いてから、左右の接点の緩みに合わせて、体幹の内部をそれぞれ中央に寄せました。
両側から締めた状態から、細さを維持したまま中心で攻めることで、相手の向こう側まで力を通せることを学びました。
充分に浮かせられると、相手の落ちる場所が感じられ、その位置へと股関節で誘導していくことで、楽に相手を転ばせることが出来ました。
相手との繋がりが途切れないように付いていくためには、手掌側の見えないボールを転がしながら、手背で緩みを取り続けることが重要だと学びました。
手部を手前に回すときは手関節後面が攻めに働き、上肢橈側を引いたときには尺側に反りが生まれるといったように、接点の緩みを取り続けるために、常にバランスが変化しながら引きと攻めが行われていることを体感しました。
そうした上肢の働きを実現するためには、骨盤を立てて、頚部の位置を決め、体幹の内部の動きを伝えられる姿勢を取っておく必要性を感じました。
◆丹田も吊られている
・丹田も吊られている
丹田へ落とすを勘違いして後ろ重心になっている
頸や肋骨の締まりで吊り腰になり丹田を吊るす
股関節の浮きが生まれる
丹田の玉がぷかぷか浮いている感覚
・うどん屋さんにてK野先生の調整を受けて
右手の経絡が捻じれまくっていた
肩の巻き込みを辿っていくと腰が丸まり後ろ重心で股関節が使えていない状態
呼吸で下から立ち上がって行き腰骨が骨盤の上に乗ると頸までの繋がりが生まれた(脊柱の浮き)
参照1:柳生新陰流兵法
参照2:柳生制剛流抜刀術一本目向之刀
参照3:天狗抄
参照4:直心影流十七代宗家:秋吉先生
#楽隠居です
中心塾西宮教室のレッスン修了後、合気観照塾の稽古に出発するまでの間、I川さんと私の秘密基地に戻りしばし休憩。
休憩の間もI川さんは、二天一流の木刀(小太刀)二本を回したり、鉄扇を回したりしながら手首と指の使い方を工夫しておられました。一時間ほど経過すると、体幹の使い方やヒジカタさんの動きがなめらかになっておられました。
私は暇なので、かりんとうを食べながらお茶をすすり、何気なく今朝入っていた産経リビングをみていました。すると、4月から文化教室で開催される講座の宣伝などの中に、面白い記事をみつけました。
昨年の10月まで借りていた店舗の隣の空き店舗だったところが、こんなお店になっていたのです。(^0^)
by centeringkokyu
| 2014-03-23 08:43
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