2014年 02月 26日
変化を感じる |
☆リンク先で更新された記事
◆活動報告46
帯や畳との間の変化を感じながら、曖昧に行なってしまっている部分を客観視していく中で、自分自身の呼吸や骨盤の動きを見直す機会となりました。
吸気の入りにくい場所に接点を設けたり、呼気の抜けにくい箇所を自分自身の骨盤の動きによって誘導したりと、呼吸を通して身体が調整されていくことを実感できました。
◆体験記52
その後、声を出しながら身体の内部で起こっている動きを観察しました。
「え」の混じった「ん」を、呼気と共に響かせると、普段とは全く異なる発声をしていることを感じました。
「あ」や「う」など、含まれる母音を変えることで、声の通り方や頭蓋骨への響き方が変化することを面白く思いました。
姿勢を変えることでも振動の伝わる場所が変化し、後頭部を開ける位置で空気の通る量を増やしていくと咽喉が開き、その感覚を腹部まで繋げていけることを学びました。
再び立位で呼吸をしてみると、身体の内部や頭部へ息が通りやすくなったことを実感でき、声を出していない状態でも、そうした内部の伝わりを感じておくことの大切さを学びました。
◆頭で考えてはダメ~!
現状認識を怠り、自分の固定観念から逃れられず、ずっと頭で考えて動作をしてしまいました。無念・・・。
今月担当のKMさんは現状認識を凄く大事にして確認動作を積み重ねていると感じました。
大変勉強になりました。有難うございました。
◆「天地間之太刀」
上記に加え、午前中の互助会の内容も受け、以下の内容を中心に進行しました。
・ 「アイソメトリック」と「呼吸」の関係、その感覚、応用。
・ 「呼吸」による「伸展」と「脱力」
・ 「呼吸のバランス」による自己俯瞰とセンタリング。
・ 首・肩・肘・鎖骨・肩甲骨・肋骨の有り様が全身に与える影響。
・ 「あくび我慢の稽古」
・ 「発声」で内から緩め、繋ぎ、広げて行く。
(ハミング・鼻濁音・母音・音程・7段階チャクラ発声呼吸法)
・ 「打ち込み気合い」⇒「無声の打ち」⇒「雷刀」・「疾雷刀」・「付ける拍子」 など。
◆「お陰様で」
そんな「気付き」が、
周囲の方の何がしかの「ヒント」や「気付き」になると、とても嬉しいです。
しかしながら、「私の気付き」がそのまま使えることはほぼありません。
「相手の状況・立場」に立ち、更に、工夫してみる必要があります。
それが「自分の当たり前の外」にあることなので、
結果、非常に勉強になります。
本当に「お陰様」、「お互い様」だと思います。
◆最近話題の自主上映映画「かみさまとのやくそく」で絵本朗読
最近、「かみさまとのやくそく」という映画が、話題になっているようです。
この映画は、胎内記憶と子育ての実践、インナーチャイルドの癒しをテーマにしたドキュメンタリーです。
2~3歳の子供に聞くと、胎内のことや出産時のことを語ることがあり、これを胎内記憶と呼ぶらしいです。
映画には、音楽もナレーションもなく、胎内記憶の聞き取り調査や子育て実践、内なる子供への自己肯定ワークをカメラで追っています。
この映画上映の夜の部の前に、絵本朗読をします。
参照1:やればやるほど気づきが生まれる
参照2:考えている暇は無い?
参照3:音楽家の呼吸法
参照4:鍼を皮膚に接触させた時の撓みと筆を紙に当てる瞬間
参照5:呼吸を観るということ
参照6:考えないほどうまくいく
#楽隠居です
最近、お昼は納豆ご飯が気に入っています。
納豆に何も入れずに、しっかりと混ぜてから、
付いている出汁と桃屋の山海ぶし(梅鰹)を入れて、再び混ぜます。
お湯を注ぐだけで出来るお汁には、山椒を少々入れます。
海苔を巻いて、いただきます。
最後の方は、納豆のカップにご飯を入れて混ぜます。
ご馳走様でした!
◆活動報告46
帯や畳との間の変化を感じながら、曖昧に行なってしまっている部分を客観視していく中で、自分自身の呼吸や骨盤の動きを見直す機会となりました。
吸気の入りにくい場所に接点を設けたり、呼気の抜けにくい箇所を自分自身の骨盤の動きによって誘導したりと、呼吸を通して身体が調整されていくことを実感できました。
◆体験記52
その後、声を出しながら身体の内部で起こっている動きを観察しました。
「え」の混じった「ん」を、呼気と共に響かせると、普段とは全く異なる発声をしていることを感じました。
「あ」や「う」など、含まれる母音を変えることで、声の通り方や頭蓋骨への響き方が変化することを面白く思いました。
姿勢を変えることでも振動の伝わる場所が変化し、後頭部を開ける位置で空気の通る量を増やしていくと咽喉が開き、その感覚を腹部まで繋げていけることを学びました。
再び立位で呼吸をしてみると、身体の内部や頭部へ息が通りやすくなったことを実感でき、声を出していない状態でも、そうした内部の伝わりを感じておくことの大切さを学びました。
◆頭で考えてはダメ~!
現状認識を怠り、自分の固定観念から逃れられず、ずっと頭で考えて動作をしてしまいました。無念・・・。
今月担当のKMさんは現状認識を凄く大事にして確認動作を積み重ねていると感じました。
大変勉強になりました。有難うございました。
◆「天地間之太刀」
上記に加え、午前中の互助会の内容も受け、以下の内容を中心に進行しました。
・ 「アイソメトリック」と「呼吸」の関係、その感覚、応用。
・ 「呼吸」による「伸展」と「脱力」
・ 「呼吸のバランス」による自己俯瞰とセンタリング。
・ 首・肩・肘・鎖骨・肩甲骨・肋骨の有り様が全身に与える影響。
・ 「あくび我慢の稽古」
・ 「発声」で内から緩め、繋ぎ、広げて行く。
(ハミング・鼻濁音・母音・音程・7段階チャクラ発声呼吸法)
・ 「打ち込み気合い」⇒「無声の打ち」⇒「雷刀」・「疾雷刀」・「付ける拍子」 など。
◆「お陰様で」
そんな「気付き」が、
周囲の方の何がしかの「ヒント」や「気付き」になると、とても嬉しいです。
しかしながら、「私の気付き」がそのまま使えることはほぼありません。
「相手の状況・立場」に立ち、更に、工夫してみる必要があります。
それが「自分の当たり前の外」にあることなので、
結果、非常に勉強になります。
本当に「お陰様」、「お互い様」だと思います。
◆最近話題の自主上映映画「かみさまとのやくそく」で絵本朗読
最近、「かみさまとのやくそく」という映画が、話題になっているようです。
この映画は、胎内記憶と子育ての実践、インナーチャイルドの癒しをテーマにしたドキュメンタリーです。
2~3歳の子供に聞くと、胎内のことや出産時のことを語ることがあり、これを胎内記憶と呼ぶらしいです。
映画には、音楽もナレーションもなく、胎内記憶の聞き取り調査や子育て実践、内なる子供への自己肯定ワークをカメラで追っています。
この映画上映の夜の部の前に、絵本朗読をします。
参照1:やればやるほど気づきが生まれる
参照2:考えている暇は無い?
参照3:音楽家の呼吸法
参照4:鍼を皮膚に接触させた時の撓みと筆を紙に当てる瞬間
参照5:呼吸を観るということ
参照6:考えないほどうまくいく
#楽隠居です
最近、お昼は納豆ご飯が気に入っています。
納豆に何も入れずに、しっかりと混ぜてから、
付いている出汁と桃屋の山海ぶし(梅鰹)を入れて、再び混ぜます。
お湯を注ぐだけで出来るお汁には、山椒を少々入れます。
海苔を巻いて、いただきます。
最後の方は、納豆のカップにご飯を入れて混ぜます。
ご馳走様でした!
by centeringkokyu
| 2014-02-26 00:01
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