2005年 06月 22日
大転子 |
体操や歩法を、リズミカルに繰り返すだけでは、大転子を意識することは出来ないかもしれません。それなりには使っているはずなのですが、もう一つ実感が伴わないのではないでしょうか。
私が最も大転子と会陰を意識して稽古したのは、制剛流抜刀術でした。一つ一つの動作が、左右の大転子とどのように関係して動いているのかを、検証しながら稽古すると、身体の中心感覚が変わってくるような気がします。
制剛流抜刀術といっても、新陰流の鍛錬法として習っただけですから、深いことはわかりません。しかし、以前にも書きましたように、型を覚えられない私が、一番最初に興味を持った型でした。
もっとも、一本目から三本目までだけを繰り返し復習しただけですから、表の型の3本しか覚えていません。
抜刀と納刀はテレビを見ながら、稽古しました。そして、各型の最後の動作である、雷刀に取り上げたままで、膝で後退する動作を、如何に楽にやるかを工夫しました。
一番多く稽古させる動作が、一番重要なはずだと考えたのです。
私が最も大転子と会陰を意識して稽古したのは、制剛流抜刀術でした。一つ一つの動作が、左右の大転子とどのように関係して動いているのかを、検証しながら稽古すると、身体の中心感覚が変わってくるような気がします。
制剛流抜刀術といっても、新陰流の鍛錬法として習っただけですから、深いことはわかりません。しかし、以前にも書きましたように、型を覚えられない私が、一番最初に興味を持った型でした。
もっとも、一本目から三本目までだけを繰り返し復習しただけですから、表の型の3本しか覚えていません。
抜刀と納刀はテレビを見ながら、稽古しました。そして、各型の最後の動作である、雷刀に取り上げたままで、膝で後退する動作を、如何に楽にやるかを工夫しました。
一番多く稽古させる動作が、一番重要なはずだと考えたのです。
by centeringkokyu
| 2005-06-22 22:33
| 合気観照塾