2013年 04月 15日
合気とは筆や口にはつくされず |
▼こちら から抜粋してご紹介します。
合気とは 筆や口には つくされず 言ぶれせずに 悟り行へ
真空と 空のむすびの なかりせば 合気の道は 知るよしもなし
まねきよせ 風をおこして なぎはらい ねり直しゆく 神の愛気に
▼こちら から抜粋してご紹介します。
一霊四魂三元八力
この言葉は、宗教語ではありません。宇宙の法則であります。
宗教に取りいれれば宗教語であり、武道に取り入れれば武道語で、何事にでも応用できる理念であります。
武道では、三元は三角(△)、丸(○)、四角(□)、「気体、液体、固体」の理念を応用する。
四魂は、奇魂、荒魂、和魂、幸魂、「光みがく、向進発展勇、無信親しみ、愛恵み」
八力は、対照力「動、静、解、凝、引、弛、合、分、」「9-1、8-2、7-3、6-4をいいます。
昭和49年2月10日の合気道新聞に翁先生の道文が掲載されています。その中に
"ある時ホチ一つ忽然として現れるこのホチこそ宇宙万有の根源なのである"
と植芝盛平翁先生は申されています。
植芝翁先生は、「合気道には決まった技がない。」と申され、
歩けば技になると言って、ホイホイと言いながら倒された。
倒されても、痛くもなければ、如何にして倒れたかも分からない、
翁先生は日本の武道家は試合をせず、研究する事が大切であると申されました。
私もそう思い研究稽古に励んでいます。
合気道の技は、リラックスであります。自然体であります。
合気道は、相手を倒すを、目的でなく、導く稽古を致しております、
相手が、打ってくれば、気で受け止め、導き技を掛ける。
手を、陰陽に使う、水火に使う、対照力に使う。
この理念を応用して、稽古すれば面白く楽しい合気道の目的の和合の道に通じます。
#楽隠居です
土曜日のバランス☆運動療法初級では、治療家の方達相手に、それぞれ現在の状況で一番適切と感じたやり方をしてみました。
その内容に関しては以下のブログをお読みください。
・治療のオンパレード
・学習内容26
そして、同じく土曜日の合気観照塾では、弛みをとって脳に行かせる。更に、「入れる・付ける・抜く」ことと、「体内操作・呼吸・意念」の使い方をいろいろな技でやってみました。
片袖取りといっても、力の込め方や力の方向などがそれぞれ違うので、その取り方によって見た目の技は変わってしまいます。しかし、当然原理は共通です。
体内操作は、言葉や型で説明することは不可能なので、『合気とは 筆や口には つくされず 言ぶれせずに 悟り行へ』という表現しか出来ないのだと思っています。
団体をつくって、同じ技を同じように皆が稽古することで、合気から遠ざかってしまうことは、植芝盛平翁に直接習った事がある先生方は、きっと分かっておられたはずです。
土曜日の合気観照塾の稽古に関しては、以下のブログをお読みください。
・観照文35
・伏線を見せて頂く
・観照塾 25・4・13
参照1:合気道の神髄
参照2:型から何を学ぶか
参照3:ばっちあたり?
参照4:見えない動き
参照5:植芝翁を悼む
参照6:引かれる力の応用
参照7:対談 中川一政X野口晴哉
☆リンク先で更新された記事
・みんなも頑張っているから…整体レッスン
・19回目の中心塾はなかなか感覚がつかめずでした(涙)
・「一反木綿」
・「先生~パワーアップしてる!」
・プロセスを大事に【会員の方には、超お薦め記事です!】
・心身観照の入り口に立つ喜びを得るまで
・お礼のプ〜
合気とは 筆や口には つくされず 言ぶれせずに 悟り行へ
真空と 空のむすびの なかりせば 合気の道は 知るよしもなし
まねきよせ 風をおこして なぎはらい ねり直しゆく 神の愛気に
▼こちら から抜粋してご紹介します。
一霊四魂三元八力
この言葉は、宗教語ではありません。宇宙の法則であります。
宗教に取りいれれば宗教語であり、武道に取り入れれば武道語で、何事にでも応用できる理念であります。
武道では、三元は三角(△)、丸(○)、四角(□)、「気体、液体、固体」の理念を応用する。
四魂は、奇魂、荒魂、和魂、幸魂、「光みがく、向進発展勇、無信親しみ、愛恵み」
八力は、対照力「動、静、解、凝、引、弛、合、分、」「9-1、8-2、7-3、6-4をいいます。
昭和49年2月10日の合気道新聞に翁先生の道文が掲載されています。その中に
"ある時ホチ一つ忽然として現れるこのホチこそ宇宙万有の根源なのである"
と植芝盛平翁先生は申されています。
植芝翁先生は、「合気道には決まった技がない。」と申され、
歩けば技になると言って、ホイホイと言いながら倒された。
倒されても、痛くもなければ、如何にして倒れたかも分からない、
翁先生は日本の武道家は試合をせず、研究する事が大切であると申されました。
私もそう思い研究稽古に励んでいます。
合気道の技は、リラックスであります。自然体であります。
合気道は、相手を倒すを、目的でなく、導く稽古を致しております、
相手が、打ってくれば、気で受け止め、導き技を掛ける。
手を、陰陽に使う、水火に使う、対照力に使う。
この理念を応用して、稽古すれば面白く楽しい合気道の目的の和合の道に通じます。
#楽隠居です
土曜日のバランス☆運動療法初級では、治療家の方達相手に、それぞれ現在の状況で一番適切と感じたやり方をしてみました。
その内容に関しては以下のブログをお読みください。
・治療のオンパレード
・学習内容26
そして、同じく土曜日の合気観照塾では、弛みをとって脳に行かせる。更に、「入れる・付ける・抜く」ことと、「体内操作・呼吸・意念」の使い方をいろいろな技でやってみました。
片袖取りといっても、力の込め方や力の方向などがそれぞれ違うので、その取り方によって見た目の技は変わってしまいます。しかし、当然原理は共通です。
体内操作は、言葉や型で説明することは不可能なので、『合気とは 筆や口には つくされず 言ぶれせずに 悟り行へ』という表現しか出来ないのだと思っています。
団体をつくって、同じ技を同じように皆が稽古することで、合気から遠ざかってしまうことは、植芝盛平翁に直接習った事がある先生方は、きっと分かっておられたはずです。
土曜日の合気観照塾の稽古に関しては、以下のブログをお読みください。
・観照文35
・伏線を見せて頂く
・観照塾 25・4・13
参照1:合気道の神髄
参照2:型から何を学ぶか
参照3:ばっちあたり?
参照4:見えない動き
参照5:植芝翁を悼む
参照6:引かれる力の応用
参照7:対談 中川一政X野口晴哉
☆リンク先で更新された記事
・みんなも頑張っているから…整体レッスン
・19回目の中心塾はなかなか感覚がつかめずでした(涙)
・「一反木綿」
・「先生~パワーアップしてる!」
・プロセスを大事に【会員の方には、超お薦め記事です!】
・心身観照の入り口に立つ喜びを得るまで
・お礼のプ〜
by centeringkokyu
| 2013-04-15 23:25
| 合気観照塾