2013年 03月 08日
自分に質問を投げかけ探求する |
☆リンク先で更新された記事から抜粋してご紹介します。
・肉体改造レポート
*3.5 肩甲骨から伸筋側を意識して物を持つと、その物の重みが分かり易いな。握り締める感覚も無くなるな。下からの力や呼吸を上肢帯に伝え易いな。あと、ボンの項を開ける、開いた時の感覚をゲットしたいの。
・いかに力を抜くか
どうやって動かすか?というより、どうやって力を抜いてバランスをとって動くか?ということが大切だと感じました。このことは、身体だけではなく色んなことに通じるものがあるなぁ~と思いました(^^)
レッスン終了後、参加者の方々が軽々とバランスを取って最初には出来なかった動作をされていたので、おぉ~!!っと何回も言ってしまいました(笑)
・なんで?
あやとり呼吸法で治療すると、タッチも柔らかくなり体幹も寄りやすいので治療効果も高くなりました。やっぱり疾雷刀の体内操作をK野先生がしつこくやられていたというのには、ちゃんと意味があるんだなぁ~と今更ながら感じていると同時にもっと自分のやっていることに対し、自分に質問を投げかけ探求するという習慣をつけることが大切なのだとも感じました。
・呼吸と腹
呼吸の間隙に操作するっていうことを「オロチ」を使った治療でやると良いことが分かりました(^^)まだまだ精度を高めていく必要性はありますが良い感じです!
後、やはり自分の腹にきたところで最終的に何かをしていくと、あってるかどうかは知りませんが間違いはないということも分かってきました。その呼吸とリズムとタイミングは剣の稽古の合し打ちの感覚で養えると思いました。
・稽古あるのみ!
文(あや)をきる手(陰陽・引き攻め・骨盤時計)で緩みをとりながらオロチをし、自分の頚(天突-瘂門)と相手の頚まで繋がったところで、呼吸の間隙で自分の腹に落ちてくるところで治療操作すると面白いということを感じました(^^)
・手掌鑑定
自分自身の手の平を見ていると、過去には無かった手掌の中央を縦に走る皺が、いつの間にか出来ていることに気付く機会がありました。
きっと、それまでは母指球と小指球を寄せるような動きをすることが少なかったため、その位置に皺が出来る条件を持っていなかったのだと思います。
それ以外の場面でも、手の形や動きが変わったことを感じることがしばしばあります。
私は手相の見方について、きちんと勉強したことが無いので、そうした変化によって自分自身の運命がどのように変わったのかはよく分かりません。
ただ、今まで動かせなかった部位を動かせるようになったり、出来なかった動作を出来るようになったことを、喜ばしく思っています。
参照1:薄筋の発見
参照2:武蔵の剣
参照3:同じ様なことでも 新たな気づき
参照4:感じるということ
参照5:詩を生む身体
#楽隠居です
現在「あやとり呼吸法」のレッスン用に、いろいろなやり方を考案中です。形が大切なのでは無く、身体の力を抜く為の方法を自得して、自分なりのやり方が生まれてくるようなレッスンをしたいと考えているからです。
以前、某出版社の編集者の方から、センタリング呼吸法を本にしませんかと声を掛けていただき、調度「センタリング呼吸法椅子編」をまとめていたところだったので、一度だけ東京でお目にかかった事があります。しかし、私には文才が全くないし、形を作っても覚えない上に、やり方をどんどん変更してしまうので、本にしようがないということでお断りしました。【日帰りで東京へ行ってきました】
今回、久しぶりに「あやとり呼吸法」をまとめていて、やっぱり形じゃないと痛感した次第です。
もっとも、基本的な力を抜く、抜けるための方法は、しっかり体験していただきますが、応用編は各自で創りだしてしただく他はないと考えていますので、よろしくお願いします。
治療家の方達には、患者さんに合わせた「運動処方」をするところまで工夫していただきたいと願っています。
今月の17日には、M岡さんに講師をしていただいて、「オロチ研究会」を催します。参加申し込みをしてくださった方々には、精一杯の予習をしておいていただきたいと思います。尚、研究会は定員に達していますので、追加募集は致しません。悪しからずご了承ください。
☆お知らせ
・カテゴリ「スポーツ関連」を追加しました。
・このブログは全体の訪問者数(ユニーク数)が、3月6日に40万を超えました。訪問してくださった皆様にお礼を申し上げます。
・肉体改造レポート
*3.5 肩甲骨から伸筋側を意識して物を持つと、その物の重みが分かり易いな。握り締める感覚も無くなるな。下からの力や呼吸を上肢帯に伝え易いな。あと、ボンの項を開ける、開いた時の感覚をゲットしたいの。
・いかに力を抜くか
どうやって動かすか?というより、どうやって力を抜いてバランスをとって動くか?ということが大切だと感じました。このことは、身体だけではなく色んなことに通じるものがあるなぁ~と思いました(^^)
レッスン終了後、参加者の方々が軽々とバランスを取って最初には出来なかった動作をされていたので、おぉ~!!っと何回も言ってしまいました(笑)
・なんで?
あやとり呼吸法で治療すると、タッチも柔らかくなり体幹も寄りやすいので治療効果も高くなりました。やっぱり疾雷刀の体内操作をK野先生がしつこくやられていたというのには、ちゃんと意味があるんだなぁ~と今更ながら感じていると同時にもっと自分のやっていることに対し、自分に質問を投げかけ探求するという習慣をつけることが大切なのだとも感じました。
・呼吸と腹
呼吸の間隙に操作するっていうことを「オロチ」を使った治療でやると良いことが分かりました(^^)まだまだ精度を高めていく必要性はありますが良い感じです!
後、やはり自分の腹にきたところで最終的に何かをしていくと、あってるかどうかは知りませんが間違いはないということも分かってきました。その呼吸とリズムとタイミングは剣の稽古の合し打ちの感覚で養えると思いました。
・稽古あるのみ!
文(あや)をきる手(陰陽・引き攻め・骨盤時計)で緩みをとりながらオロチをし、自分の頚(天突-瘂門)と相手の頚まで繋がったところで、呼吸の間隙で自分の腹に落ちてくるところで治療操作すると面白いということを感じました(^^)
・手掌鑑定
自分自身の手の平を見ていると、過去には無かった手掌の中央を縦に走る皺が、いつの間にか出来ていることに気付く機会がありました。
きっと、それまでは母指球と小指球を寄せるような動きをすることが少なかったため、その位置に皺が出来る条件を持っていなかったのだと思います。
それ以外の場面でも、手の形や動きが変わったことを感じることがしばしばあります。
私は手相の見方について、きちんと勉強したことが無いので、そうした変化によって自分自身の運命がどのように変わったのかはよく分かりません。
ただ、今まで動かせなかった部位を動かせるようになったり、出来なかった動作を出来るようになったことを、喜ばしく思っています。
参照1:薄筋の発見
参照2:武蔵の剣
参照3:同じ様なことでも 新たな気づき
参照4:感じるということ
参照5:詩を生む身体
#楽隠居です
現在「あやとり呼吸法」のレッスン用に、いろいろなやり方を考案中です。形が大切なのでは無く、身体の力を抜く為の方法を自得して、自分なりのやり方が生まれてくるようなレッスンをしたいと考えているからです。
以前、某出版社の編集者の方から、センタリング呼吸法を本にしませんかと声を掛けていただき、調度「センタリング呼吸法椅子編」をまとめていたところだったので、一度だけ東京でお目にかかった事があります。しかし、私には文才が全くないし、形を作っても覚えない上に、やり方をどんどん変更してしまうので、本にしようがないということでお断りしました。【日帰りで東京へ行ってきました】
今回、久しぶりに「あやとり呼吸法」をまとめていて、やっぱり形じゃないと痛感した次第です。
もっとも、基本的な力を抜く、抜けるための方法は、しっかり体験していただきますが、応用編は各自で創りだしてしただく他はないと考えていますので、よろしくお願いします。
治療家の方達には、患者さんに合わせた「運動処方」をするところまで工夫していただきたいと願っています。
今月の17日には、M岡さんに講師をしていただいて、「オロチ研究会」を催します。参加申し込みをしてくださった方々には、精一杯の予習をしておいていただきたいと思います。尚、研究会は定員に達していますので、追加募集は致しません。悪しからずご了承ください。
☆お知らせ
・カテゴリ「スポーツ関連」を追加しました。
・このブログは全体の訪問者数(ユニーク数)が、3月6日に40万を超えました。訪問してくださった皆様にお礼を申し上げます。
by centeringkokyu
| 2013-03-08 00:06
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