2013年 03月 01日
吸気によって生じる力 |
☆リンク先で更新された記事から抜粋してご紹介します。
・観照塾 25・2・23
左右の2人に対して打つ時、剣を上げる時には、反対に意識を持っていっておく。
振り下ろす時は、正中を合わせ真っ直ぐ。
意識を通す。
後ろから押えられていても、相手の頭の位置など、状態が解るように。
・労宮やっ!
今日、治療中に感じたことは労宮の在り方、手の内の感覚の改善!ということでした。剣を持つにしても治療をするにしても重要な気づきだと感じております(^^) 【中略】
妻「カチャ。ただいま~」「誰か来てはるの~?」
夫「あかぁ~ん!開けたらあか~ん!」
・手って?
手を活かそうと思ったら、肘と肩甲骨-鎖骨の使い方がポイントになってくるということを今日感じました。労宮だけ意識して後は手の存在は無い方が良いんじゃない?っていう仮説を立ててみています(^^)
【壁に蛇口だけ付けても水は出ないし、配管をしても蛇口をつけなければ、どうなるん蛇〜 あとは水だけですなぁ〜:楽隠居の蛇足】
・活動報告34
両手の手首、手根部、基節骨の順に紐を掛けて、呼吸に伴う張りを観察する
・手首の決め
・肘の伸びる方向
・手背側の意識
・労宮の働き
・指一本ずつの伸び
・紐の均等な張り
・右手と左手のバランス
・「持つ」感覚の変化
・体験記40
先日の呼吸法研究会では、呼吸に伴う張力から生まれる力を体感できました。
姿勢や動作が変わっても、吸気によって生じる力からは常に張力が働き、それによって全身に呼吸を伝えたり、繋がりを誘導したりできることを感じました。
後半は合気道や剣術の相対稽古を通して、相手から掛けられた重みや締め付けも負荷として受け取るのではなく、それに対応した張力を呼吸によって生み出すことで、自分自身の内部から起こる力を高める要因として捉えられることを学びました。
・肉体改造レポート
*2.28 舌の根の部分を会陰部まで引き下ろすイメージをすると、身体の中に架空の芯が出来るせいか、体表の緊張感が無くなるというか、体表で頑張る必要が無くなる といった感じやったな。芯を出すか。練習中に思ったが、舌は身体のド正中線上にあって自分の意思で他の部位では出来ないくらい大きく自由に動かせる唯一の場所やからな。今日は、こんなもんです。
参照1:腹直筋をぐっと上下にのばす
参照2:「用意不用力」と「拙力僵勁」
参照3: 合気の体内操作法
参照4:愛暗苦労
参照5:呼吸を観るということ
・観照塾 25・2・23
左右の2人に対して打つ時、剣を上げる時には、反対に意識を持っていっておく。
振り下ろす時は、正中を合わせ真っ直ぐ。
意識を通す。
後ろから押えられていても、相手の頭の位置など、状態が解るように。
・労宮やっ!
今日、治療中に感じたことは労宮の在り方、手の内の感覚の改善!ということでした。剣を持つにしても治療をするにしても重要な気づきだと感じております(^^) 【中略】
妻「カチャ。ただいま~」「誰か来てはるの~?」
夫「あかぁ~ん!開けたらあか~ん!」
・手って?
手を活かそうと思ったら、肘と肩甲骨-鎖骨の使い方がポイントになってくるということを今日感じました。労宮だけ意識して後は手の存在は無い方が良いんじゃない?っていう仮説を立ててみています(^^)
【壁に蛇口だけ付けても水は出ないし、配管をしても蛇口をつけなければ、どうなるん蛇〜 あとは水だけですなぁ〜:楽隠居の蛇足】
・活動報告34
両手の手首、手根部、基節骨の順に紐を掛けて、呼吸に伴う張りを観察する
・手首の決め
・肘の伸びる方向
・手背側の意識
・労宮の働き
・指一本ずつの伸び
・紐の均等な張り
・右手と左手のバランス
・「持つ」感覚の変化
・体験記40
先日の呼吸法研究会では、呼吸に伴う張力から生まれる力を体感できました。
姿勢や動作が変わっても、吸気によって生じる力からは常に張力が働き、それによって全身に呼吸を伝えたり、繋がりを誘導したりできることを感じました。
後半は合気道や剣術の相対稽古を通して、相手から掛けられた重みや締め付けも負荷として受け取るのではなく、それに対応した張力を呼吸によって生み出すことで、自分自身の内部から起こる力を高める要因として捉えられることを学びました。
・肉体改造レポート
*2.28 舌の根の部分を会陰部まで引き下ろすイメージをすると、身体の中に架空の芯が出来るせいか、体表の緊張感が無くなるというか、体表で頑張る必要が無くなる といった感じやったな。芯を出すか。練習中に思ったが、舌は身体のド正中線上にあって自分の意思で他の部位では出来ないくらい大きく自由に動かせる唯一の場所やからな。今日は、こんなもんです。
参照1:腹直筋をぐっと上下にのばす
参照2:「用意不用力」と「拙力僵勁」
参照3: 合気の体内操作法
参照4:愛暗苦労
参照5:呼吸を観るということ
by centeringkokyu
| 2013-03-01 00:03
| リンク先記事