2012年 12月 12日
任せる |
▼K元さんからのメール
いつもありがとうございます。
最近、心地良く治療している事が増えてきました。
私の中で『任せる』という事が一番の収穫になったと思います。
ヒントになったのは前回の芦屋中心塾での和式便所での立ち方でした。
後日の治療で、患者さんに身を任せると患者さんが私に身を任せて頂いている事に気付き交流が生まれました。
患者さんは身を任せるプロなので、「私に身を任せて頂いているみたいに椅子と地面にも任せて下さい。」とお伝えすると軸が生まれ伸展し始めました。
それから、音楽に身を任せ、壁に掛かっている写真や絵に意識を置き任せながら治療しています。
患者さんからも有り難いお言葉を頂いております。
今まで何を一人で頑張っていたのだろうと思います。
今年の下半期は毒出しのような期間で『任せる』をきっかけに身も心も緩み凄く楽になりました。
そして、いろいろな方への感謝の気持ちが込み上げています。
今までの事が繋がって新しい形が出てきました。
本当に有り難うございます。
▼Z間さんからのメール
先月、先生に院の空間・雰囲気の話をして頂いて、この1ヶ月でできる範囲で院を変えていってるのですが、流れが良くなってきております。
・電話がよく鳴るようになった。
・新患さんが増えた。
・紹介が増えた。
・紹介の声が増えた。「○○さんって方に、紹介しています」など
・再診が増えた。
などの変化があります。
ポスティングなどもしていますが、『空間』を意識するようになってから、数字でも少しずつですが、効果が現れてきております。
妻や受付の方とも、「不思議なものですね」と言っております。
患者さんに与えて頂いた、雰囲気・知識・お金・元気などを、院を良くして、お返しできるように、そういう良い循環を造っていきたいと、想っております。
☆リンク先で更新された記事
・「テーマは繋がって行く」
以前、M橋さんからボイストレーニングを受けた時、解決しなかったテーマがある。
「ビブラート」だ。
これだけ、なかなか掴めず、どこまでも下手なコブシだった。
ところが、この間、取っ掛かりが掴めて分かったことは(「大喜本」)、
心身がリラックスし、喉が開くと「自然に」ビブラートが掛ってしまうと言うこと。
学んだ練習の意図は、
喉をリラックスさせ、体と息を自由に動かす為の「方便」だった。
・バランス☆運動療法 24・12・8
膝を持つ手に、音の鳴る玉子を一緒に持つ。
関節の中に玉子があるように意識して、膝を動かしてみる。
動かしても上手く玉子は鳴らない。
足関節も同じように、靴下の中に玉子を入れて、動かしてみるが鳴らない。
K野先生が私の頭を持ち、頚の位置を変えて下さり、頭から動かすと、見事に手の中で玉子が鳴っていました。
表面を揺するのではなく、関節の深部から動かしていることを、耳でも体感させて頂きました。
・観照塾 24・12・8
杖
・肘を伸ばす。
・臍を相手に向ける。
・1・2趾間を相手に向ける。
・頚を引く。
・肋骨を上げる。
・肩、肘と順に力を抜く。
杖を動かしても、自身の正中が、ずれてしまってはいけない。
眉間、檀中、鳩尾、臍、丹田を合わせて、自身のポジショニングを造る。
そして相手の正中に合わせる。
相手との接点・中点・正中をそれぞれ意識する。
治療でも自身の正中がずれていては、両手に均等な感覚が無くなる。
参照1:「立体視」〜「空間認識」〜「うすらぼんやり」
参照2:一体感
参照3:コツを得た動きは「体感する力」が小さい
参照4:緊張と弛緩の間
参照5:実感できるのは自分だけ
いつもありがとうございます。
最近、心地良く治療している事が増えてきました。
私の中で『任せる』という事が一番の収穫になったと思います。
ヒントになったのは前回の芦屋中心塾での和式便所での立ち方でした。
後日の治療で、患者さんに身を任せると患者さんが私に身を任せて頂いている事に気付き交流が生まれました。
患者さんは身を任せるプロなので、「私に身を任せて頂いているみたいに椅子と地面にも任せて下さい。」とお伝えすると軸が生まれ伸展し始めました。
それから、音楽に身を任せ、壁に掛かっている写真や絵に意識を置き任せながら治療しています。
患者さんからも有り難いお言葉を頂いております。
今まで何を一人で頑張っていたのだろうと思います。
今年の下半期は毒出しのような期間で『任せる』をきっかけに身も心も緩み凄く楽になりました。
そして、いろいろな方への感謝の気持ちが込み上げています。
今までの事が繋がって新しい形が出てきました。
本当に有り難うございます。
▼Z間さんからのメール
先月、先生に院の空間・雰囲気の話をして頂いて、この1ヶ月でできる範囲で院を変えていってるのですが、流れが良くなってきております。
・電話がよく鳴るようになった。
・新患さんが増えた。
・紹介が増えた。
・紹介の声が増えた。「○○さんって方に、紹介しています」など
・再診が増えた。
などの変化があります。
ポスティングなどもしていますが、『空間』を意識するようになってから、数字でも少しずつですが、効果が現れてきております。
妻や受付の方とも、「不思議なものですね」と言っております。
患者さんに与えて頂いた、雰囲気・知識・お金・元気などを、院を良くして、お返しできるように、そういう良い循環を造っていきたいと、想っております。
☆リンク先で更新された記事
・「テーマは繋がって行く」
以前、M橋さんからボイストレーニングを受けた時、解決しなかったテーマがある。
「ビブラート」だ。
これだけ、なかなか掴めず、どこまでも下手なコブシだった。
ところが、この間、取っ掛かりが掴めて分かったことは(「大喜本」)、
心身がリラックスし、喉が開くと「自然に」ビブラートが掛ってしまうと言うこと。
学んだ練習の意図は、
喉をリラックスさせ、体と息を自由に動かす為の「方便」だった。
・バランス☆運動療法 24・12・8
膝を持つ手に、音の鳴る玉子を一緒に持つ。
関節の中に玉子があるように意識して、膝を動かしてみる。
動かしても上手く玉子は鳴らない。
足関節も同じように、靴下の中に玉子を入れて、動かしてみるが鳴らない。
K野先生が私の頭を持ち、頚の位置を変えて下さり、頭から動かすと、見事に手の中で玉子が鳴っていました。
表面を揺するのではなく、関節の深部から動かしていることを、耳でも体感させて頂きました。
・観照塾 24・12・8
杖
・肘を伸ばす。
・臍を相手に向ける。
・1・2趾間を相手に向ける。
・頚を引く。
・肋骨を上げる。
・肩、肘と順に力を抜く。
杖を動かしても、自身の正中が、ずれてしまってはいけない。
眉間、檀中、鳩尾、臍、丹田を合わせて、自身のポジショニングを造る。
そして相手の正中に合わせる。
相手との接点・中点・正中をそれぞれ意識する。
治療でも自身の正中がずれていては、両手に均等な感覚が無くなる。
参照1:「立体視」〜「空間認識」〜「うすらぼんやり」
参照2:一体感
参照3:コツを得た動きは「体感する力」が小さい
参照4:緊張と弛緩の間
参照5:実感できるのは自分だけ
by centeringkokyu
| 2012-12-12 00:06
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