2012年 09月 10日
呼吸で下腹部の球が回る方向を変える |
☆リンク先で更新された記事
・基本が大切
【・骨盤時計と丹田
→丹田を創り、丹田で感じ丹田に聞き丹田で操作する】
・キレイじゃないけど、セラピストの手
【手は使い方によって、変わっていきます。
指輪が似合うような手じゃないけど…。
セラピストとして、しっかりした技術手になって、お客様に喜んでもらえたら嬉しいです。】
・12回目の中心塾は、またも爆笑
【相手のカラダの声を聞いて、行きたがる方向についていくだけで良い
それをチカラで行おうとしてしまうと、相手の行きたい方向が分からなくなる
相手が示してくれている方向に行けば良いのだから、余計なことをする必要はない
そして、相手を弛めるためには、自身が弛んでいないといけない】
・まさかの!
・返し
・スライドカッピングセラピー写真
・学習内容18
【昨日のバランス☆運動療法初級セミナーでは、自分自身を緩めておくことの大切さを学びました。
そうした日々の観察が、施術時の身体の動きだけでなく、相手の緩む方向を感じ取るために不可欠であることを感じられました。】
・観照文11
【先日の観照塾では、K野先生が技を掛けておられるときの丹田を触らせて頂き、身体の繋がりに対する認識が大きく変わりました。
意識的に骨盤を動かそうとするのではなく、呼吸で下腹部の球が回る方向を変えることで、結果として骨盤が動くという状態を体感することが出来ました。
もっと自在に転がせるようになるために、下腹部の球の存在を意識に置いておきたいと思います。】
・骨盤が丸くなりお尻がキュッと上がる
【どれだけ前提条件を変えて工夫をされているのかという所を自分で掘り下げて、
今回のソケイ部が深くなり、骨盤が丸くなり、お尻がキュッと上がる理由をもっと明確にする事。】
・偶然から条件を揃えて必然に!!
【私は凄く偏った思考を数年続けていた事に気付かせて頂きました。
単純に言うとただ観察、検証が出来ていない(していない)と言うことでした。】
・昨日の今日で施術に活かす
【1日に3人の施術で、お客様に因って反応も違う
反応が大きいか小さいかは別として、昨日の中心塾までとは明らかにてるてるぼーず自身の手応えが違う気がする
今回の中心塾での収穫は、とても大きなものだったのじゃないだろうか
きっとそーなんだ
常連様と初回のお客様の両方に、『施術前と全然違う』
と言っていただけたのが、それを物語っていると思う】
・自分創り
・定期整体レッスン女子部
・なんしか腹!
参照1:骨盤時計に始まり骨盤時計に終わる
参照2:足の上げ方を科学する?
参照3:野球にも役立つ?呼吸法
参照4:我流合気要訣?
参照5:外丹功
#楽隠居です
張于先生の外丹功は、予備功—準備動作が7式、本編が11式あります。
内容等は、時期によって微妙に改変されたようです。私が習った時と本に書かれているのが、既に少し変わっていましたから・・・
第10式・丹田気動だけをご紹介しておきますが、機会があればすべてを体験しておいていただきたいと思います。
下腹に収まった“気”の球が動き始める。最初は上下動。みぞおちと恥骨上端あたりの間を上下に「球」が揺れる。体はこの動きにつれて上下動していく(1)。
完全に全身をリラックスさせて「球」の動きを感じる。体を軽く上下に揺さぶり、この動きにつれて下腹の中の「球」が揺れていく、とイメージしてもよい。速度は別に決まりがない。自分にとって一番「球」を感じ、一番全身が綿のようにゆるむ速度を選ぶこと。
第2の動きは前後動。「球」が前後に揺れ、体もこれにつれて揺れる。首が完全にゆるんで連動した動きをするように(2・3)。
第3の動きは回転運動。まず時計の針方向に「球」が回り、腰もそれにつれて回っていく。次に方向を逆にして回転させる(4・5)。
以上三種類の「丹田気動」を順番に続けて行う。基本的にはまず「球」が先に動き、体がそれにつれて動いていく。しかし、「球」の動きが感じにくい場合には、まず体を小さめに動かして内部の動きを促すようにしてもいい。
時間はそれぞれ1〜2分から5〜6分間を目安にする。“気”の球の運動により丹田が充実感に満たされていく鍛錬である。これは「自発功(意識を介在させない体内部からの動き)」に共通した動きであるが、まず条件付き(動きの方向が決まっている)であること、動きがスムーズで突飛な動きがあり得ないことが、「自発功」と決定的に異なっている。原則として柔らかくゆるやかな動きにすること。
☆お知らせ
9月15日(土)の稽古が、観照塾の今月最後の稽古になります。そこで、来月から太極棒を使う前段階の稽古として、タオルを使った稽古をします。普通のタオルのサイズで結構ですが、少しだけ厚手のものがあればご用意ください。よろしくお願い致します。
参照A:太極棒を使った稽古の目的
参照B:太極棒で身勢を確かめる
参照C:円運動から纏糸系
参照D:短棒(太極棒)のメニュー
・基本が大切
【・骨盤時計と丹田
→丹田を創り、丹田で感じ丹田に聞き丹田で操作する】
・キレイじゃないけど、セラピストの手
【手は使い方によって、変わっていきます。
指輪が似合うような手じゃないけど…。
セラピストとして、しっかりした技術手になって、お客様に喜んでもらえたら嬉しいです。】
・12回目の中心塾は、またも爆笑
【相手のカラダの声を聞いて、行きたがる方向についていくだけで良い
それをチカラで行おうとしてしまうと、相手の行きたい方向が分からなくなる
相手が示してくれている方向に行けば良いのだから、余計なことをする必要はない
そして、相手を弛めるためには、自身が弛んでいないといけない】
・まさかの!
・返し
・スライドカッピングセラピー写真
・学習内容18
【昨日のバランス☆運動療法初級セミナーでは、自分自身を緩めておくことの大切さを学びました。
そうした日々の観察が、施術時の身体の動きだけでなく、相手の緩む方向を感じ取るために不可欠であることを感じられました。】
・観照文11
【先日の観照塾では、K野先生が技を掛けておられるときの丹田を触らせて頂き、身体の繋がりに対する認識が大きく変わりました。
意識的に骨盤を動かそうとするのではなく、呼吸で下腹部の球が回る方向を変えることで、結果として骨盤が動くという状態を体感することが出来ました。
もっと自在に転がせるようになるために、下腹部の球の存在を意識に置いておきたいと思います。】
・骨盤が丸くなりお尻がキュッと上がる
【どれだけ前提条件を変えて工夫をされているのかという所を自分で掘り下げて、
今回のソケイ部が深くなり、骨盤が丸くなり、お尻がキュッと上がる理由をもっと明確にする事。】
・偶然から条件を揃えて必然に!!
【私は凄く偏った思考を数年続けていた事に気付かせて頂きました。
単純に言うとただ観察、検証が出来ていない(していない)と言うことでした。】
・昨日の今日で施術に活かす
【1日に3人の施術で、お客様に因って反応も違う
反応が大きいか小さいかは別として、昨日の中心塾までとは明らかにてるてるぼーず自身の手応えが違う気がする
今回の中心塾での収穫は、とても大きなものだったのじゃないだろうか
きっとそーなんだ
常連様と初回のお客様の両方に、『施術前と全然違う』
と言っていただけたのが、それを物語っていると思う】
・自分創り
・定期整体レッスン女子部
・なんしか腹!
参照1:骨盤時計に始まり骨盤時計に終わる
参照2:足の上げ方を科学する?
参照3:野球にも役立つ?呼吸法
参照4:我流合気要訣?
参照5:外丹功
#楽隠居です
張于先生の外丹功は、予備功—準備動作が7式、本編が11式あります。
内容等は、時期によって微妙に改変されたようです。私が習った時と本に書かれているのが、既に少し変わっていましたから・・・
第10式・丹田気動だけをご紹介しておきますが、機会があればすべてを体験しておいていただきたいと思います。
下腹に収まった“気”の球が動き始める。最初は上下動。みぞおちと恥骨上端あたりの間を上下に「球」が揺れる。体はこの動きにつれて上下動していく(1)。
完全に全身をリラックスさせて「球」の動きを感じる。体を軽く上下に揺さぶり、この動きにつれて下腹の中の「球」が揺れていく、とイメージしてもよい。速度は別に決まりがない。自分にとって一番「球」を感じ、一番全身が綿のようにゆるむ速度を選ぶこと。
第2の動きは前後動。「球」が前後に揺れ、体もこれにつれて揺れる。首が完全にゆるんで連動した動きをするように(2・3)。
第3の動きは回転運動。まず時計の針方向に「球」が回り、腰もそれにつれて回っていく。次に方向を逆にして回転させる(4・5)。
以上三種類の「丹田気動」を順番に続けて行う。基本的にはまず「球」が先に動き、体がそれにつれて動いていく。しかし、「球」の動きが感じにくい場合には、まず体を小さめに動かして内部の動きを促すようにしてもいい。
時間はそれぞれ1〜2分から5〜6分間を目安にする。“気”の球の運動により丹田が充実感に満たされていく鍛錬である。これは「自発功(意識を介在させない体内部からの動き)」に共通した動きであるが、まず条件付き(動きの方向が決まっている)であること、動きがスムーズで突飛な動きがあり得ないことが、「自発功」と決定的に異なっている。原則として柔らかくゆるやかな動きにすること。
☆お知らせ
9月15日(土)の稽古が、観照塾の今月最後の稽古になります。そこで、来月から太極棒を使う前段階の稽古として、タオルを使った稽古をします。普通のタオルのサイズで結構ですが、少しだけ厚手のものがあればご用意ください。よろしくお願い致します。
参照A:太極棒を使った稽古の目的
参照B:太極棒で身勢を確かめる
参照C:円運動から纏糸系
参照D:短棒(太極棒)のメニュー
by centeringkokyu
| 2012-09-10 07:48
| 合気観照塾