2012年 06月 06日
パズルを完成させていく過程 |
▼肉体改造レポート
治療の技術向上のため、1997年より気功、2007年より合気を始め、現在にいたるまで、各先生、諸先輩方には多くのことをご指導、また教えていただいてまいりました。
それらを持ち帰り、そして練習をすることで、パズルのピースを一つずつつくり上げていくという作業を繰り返し重ねてきたと思います。
そのパズルのピースをつくる、そして思い描いているパズルを完成させていく過程を記録していくのがこの肉体改造レポートです。
「やれるんか?」「やれるやろ」それが合言葉です。
なめんなよ 2012年5月18日
*2012.5.25 以前、道場で先生に背中に手を当てていただき姿勢を補正してもらった感覚を思い出しながら、最近は各練習に取り組む。道場では首が伸びる感覚だけであったが、それを意識して練習すると丹田、みぞおち辺りにつながる感覚が得られる、それは丹田、背中、みぞおちと三点を結ぶV字的な感覚。その感覚が得られれば必然的というか勝手に首が立ってくる。首が立ってきまると視界が明瞭となる。この背中の位置と後頭部をいじれば、子供の近視あたりは治せれるんちゃうかとも・・漠然と想像。毎度の事ながら、一つのエッセンスが加わる事で今までやってきた各練習の感覚がガラッと変わってくるな。精度が高まる分か、それが当たり前になるまで身体はしんどいな ま、一発目はこんなところでよろしおまっしゃろ
*5.27 昨日の合気の練習より持ち帰ったものは、開いた手指を指を伸ばしたまま閉じていくというもの。先生と指を合わせ受けた時の印象は、吸い込みながら指、手の平を閉じていっているという感じ。これを自分で、吸い込みながらやるバージョンと吐き出しながらやるバージョンで試してみる。吐き出しバージョンは指、手の平、前腕に強い張りと緊張感が伴うが、前からの圧に対しては、しんどい、吸収性が無い、つまり弱い。吸い込みバージョンは指、手の平、前腕に張りはあるものの柔らかさクッション性があり、前からの圧に対しても余裕を以って受けられる。これは、治療時における、いわゆる、うける、うけないというモノに通ずると、ふと、勝手にひらめいた。間違ってたら気付いた時にレポートします
*5.30 吸い込みを意識して練習すると、いやー、ほんま、今までやってきた練習の感覚が、全く別モンの代物になった。これは年単位レベルの獲物やで。いろんなモンにつながる気がした。勘違いでも構わん。これはいろいろ試してすり合わして、ほんで確認や
*6.5 ここで書いている“吸い込み”という表現は自分の感覚では呼吸の吸気のような感覚。前述の先生と手を合わせた時の感覚は先生の労宮に吸い込まれるような感じであった。この感覚を自分で再現した場合、「これが労宮、虚という状態ちゃうんか」と。ちゃうか?その後、湧泉などその他数箇所で同じ感覚を再現、確認。しばらく継続確認や。それと先日の道場練習で気付かされたモノは身体の前後の関係と、骨盤時計練習の必要性。失礼しやした。
#楽隠居です
佑仁堂さんのHPから転載させていただきました。
皆さんが感じられたことを、それぞれの言葉で書いてくださるので、私も楽しみにしています。そして、書かれている内容や使われている言葉をブログ内検索すると、忘れていた記事がヒットします。それがまた楽しいんですネ!
是非、参照にも目を通しておいてください。
参照1:吸い込み
参照2:骨盤の締まり具合と頭の据え方
参照3:どこをどう使う?
参照4:自分の体を緩め 相手の変化に対応し誘導
参照5:完成図の無いジグソーパズル
参照6:骨盤時計に始まり骨盤時計に終わる
参照7:逆腹式呼吸
参照8:「ひとり遊び」の楽しみ方
参照9:力がぶつからない方向を掴む
参照10:治療者の意識
☆リンク先で更新された記事
・天晴会2回目はマンツーマンでした【あっぱれ!あっぱれ!な研究会ですね。レポートを楽しみにしています。:楽隠居】
・呼吸日記 6/6
・講習メモ02
・「呼吸エンジンの形成」
・表裏一体。
・呼吸でカラダが変化する?!
・呼吸日記6/7
治療の技術向上のため、1997年より気功、2007年より合気を始め、現在にいたるまで、各先生、諸先輩方には多くのことをご指導、また教えていただいてまいりました。
それらを持ち帰り、そして練習をすることで、パズルのピースを一つずつつくり上げていくという作業を繰り返し重ねてきたと思います。
そのパズルのピースをつくる、そして思い描いているパズルを完成させていく過程を記録していくのがこの肉体改造レポートです。
「やれるんか?」「やれるやろ」それが合言葉です。
なめんなよ 2012年5月18日
*2012.5.25 以前、道場で先生に背中に手を当てていただき姿勢を補正してもらった感覚を思い出しながら、最近は各練習に取り組む。道場では首が伸びる感覚だけであったが、それを意識して練習すると丹田、みぞおち辺りにつながる感覚が得られる、それは丹田、背中、みぞおちと三点を結ぶV字的な感覚。その感覚が得られれば必然的というか勝手に首が立ってくる。首が立ってきまると視界が明瞭となる。この背中の位置と後頭部をいじれば、子供の近視あたりは治せれるんちゃうかとも・・漠然と想像。毎度の事ながら、一つのエッセンスが加わる事で今までやってきた各練習の感覚がガラッと変わってくるな。精度が高まる分か、それが当たり前になるまで身体はしんどいな ま、一発目はこんなところでよろしおまっしゃろ
*5.27 昨日の合気の練習より持ち帰ったものは、開いた手指を指を伸ばしたまま閉じていくというもの。先生と指を合わせ受けた時の印象は、吸い込みながら指、手の平を閉じていっているという感じ。これを自分で、吸い込みながらやるバージョンと吐き出しながらやるバージョンで試してみる。吐き出しバージョンは指、手の平、前腕に強い張りと緊張感が伴うが、前からの圧に対しては、しんどい、吸収性が無い、つまり弱い。吸い込みバージョンは指、手の平、前腕に張りはあるものの柔らかさクッション性があり、前からの圧に対しても余裕を以って受けられる。これは、治療時における、いわゆる、うける、うけないというモノに通ずると、ふと、勝手にひらめいた。間違ってたら気付いた時にレポートします
*5.30 吸い込みを意識して練習すると、いやー、ほんま、今までやってきた練習の感覚が、全く別モンの代物になった。これは年単位レベルの獲物やで。いろんなモンにつながる気がした。勘違いでも構わん。これはいろいろ試してすり合わして、ほんで確認や
*6.5 ここで書いている“吸い込み”という表現は自分の感覚では呼吸の吸気のような感覚。前述の先生と手を合わせた時の感覚は先生の労宮に吸い込まれるような感じであった。この感覚を自分で再現した場合、「これが労宮、虚という状態ちゃうんか」と。ちゃうか?その後、湧泉などその他数箇所で同じ感覚を再現、確認。しばらく継続確認や。それと先日の道場練習で気付かされたモノは身体の前後の関係と、骨盤時計練習の必要性。失礼しやした。
#楽隠居です
佑仁堂さんのHPから転載させていただきました。
皆さんが感じられたことを、それぞれの言葉で書いてくださるので、私も楽しみにしています。そして、書かれている内容や使われている言葉をブログ内検索すると、忘れていた記事がヒットします。それがまた楽しいんですネ!
是非、参照にも目を通しておいてください。
参照1:吸い込み
参照2:骨盤の締まり具合と頭の据え方
参照3:どこをどう使う?
参照4:自分の体を緩め 相手の変化に対応し誘導
参照5:完成図の無いジグソーパズル
参照6:骨盤時計に始まり骨盤時計に終わる
参照7:逆腹式呼吸
参照8:「ひとり遊び」の楽しみ方
参照9:力がぶつからない方向を掴む
参照10:治療者の意識
☆リンク先で更新された記事
・天晴会2回目はマンツーマンでした【あっぱれ!あっぱれ!な研究会ですね。レポートを楽しみにしています。:楽隠居】
・呼吸日記 6/6
・講習メモ02
・「呼吸エンジンの形成」
・表裏一体。
・呼吸でカラダが変化する?!
・呼吸日記6/7
by centeringkokyu
| 2012-06-06 00:29
| 合気観照塾