2011年 04月 25日
基本は同じと言われても??? |
▼広島のSMさんからのメールをご紹介します。
今回も 観照塾では ご指導 ありがとうございました。
流石に今回の剣術は 全く わかりませんでした。
剣の振り方は前回教えて頂いたので 出来ないなりにも 意識する事は出来たのですが 他の構えや 動きは 基本は同じと言われても???状態でした。
ただ 子供の頃に チャンバラごっこをやっていた感覚で 楽しかったですし面白かったです。峰と谷についても全然 意味がわからなかったのですが、昨日M岡さんのセンタリング呼吸法で少し教えて頂き 何となく頭では 理解できたので次回以降が楽しみです~(と言っても 次回は6月か7月になると思うので違う事をやっているのでしょうが・・・)
今回は 帰りの電車での システマや 型などについての お話しが非常に参考になりました。 昨日の珈琲屋さんのメルマガも すべて一緒だな~って。
剣術について 過去のブログを色々検索しようと思っているのですが、基本的な構えの名前や意味等が書いてある資料 もしくは お薦めの本等がありましたら教えて頂けると助かります。
よろしくお願い致します。
▼楽隠居からの返信
メールをありがとうございました。
これまでは、剣術の稽古をあまりしてこなかったので、今年は、しっかり稽古をしようと思っています。
6月までは続ける予定ですが、皆さんからもう沢山という声が上がれば予定は変更しようと思っています。
剣術の参考書ですが、殆どの本が文字だけで説明されていますので読んでも理解できないでしょうね!
私は、型や構え(新陰流では位)には、あまり拘らないので、寧ろ、二星・嶺谷・西江水という単語を検索していただいた方が治療の参考にしていただけるのではないでしょうか。
それに、剣を打ち付けた時の反作用の処理を体内操作でできるようになったり、手の内がしっかりすることで、治療の時の皮膚感覚が変わってくるかもしれません。
治療に使える合気を目指しているのですし、その為に剣を使っている訳で、型を覚えるということは目的にしていません。
そう言う意味では、システマ的なシステムになっているのかもしれませんねぇ~
システマに関しても、ブログ内に資料があるはずですからご一読下さい。
またお目に掛かれるのを楽しみにしています。
参照1:システマ ナイフ攻撃対処法
参照2:介者截合に於けるところの極意
☆リンク先で更新された記事
・内容の濃い時間を有難うございました。
・つける
・「日常を感じる」
今回も 観照塾では ご指導 ありがとうございました。
流石に今回の剣術は 全く わかりませんでした。
剣の振り方は前回教えて頂いたので 出来ないなりにも 意識する事は出来たのですが 他の構えや 動きは 基本は同じと言われても???状態でした。
ただ 子供の頃に チャンバラごっこをやっていた感覚で 楽しかったですし面白かったです。峰と谷についても全然 意味がわからなかったのですが、昨日M岡さんのセンタリング呼吸法で少し教えて頂き 何となく頭では 理解できたので次回以降が楽しみです~(と言っても 次回は6月か7月になると思うので違う事をやっているのでしょうが・・・)
今回は 帰りの電車での システマや 型などについての お話しが非常に参考になりました。 昨日の珈琲屋さんのメルマガも すべて一緒だな~って。
剣術について 過去のブログを色々検索しようと思っているのですが、基本的な構えの名前や意味等が書いてある資料 もしくは お薦めの本等がありましたら教えて頂けると助かります。
よろしくお願い致します。
▼楽隠居からの返信
メールをありがとうございました。
これまでは、剣術の稽古をあまりしてこなかったので、今年は、しっかり稽古をしようと思っています。
6月までは続ける予定ですが、皆さんからもう沢山という声が上がれば予定は変更しようと思っています。
剣術の参考書ですが、殆どの本が文字だけで説明されていますので読んでも理解できないでしょうね!
私は、型や構え(新陰流では位)には、あまり拘らないので、寧ろ、二星・嶺谷・西江水という単語を検索していただいた方が治療の参考にしていただけるのではないでしょうか。
それに、剣を打ち付けた時の反作用の処理を体内操作でできるようになったり、手の内がしっかりすることで、治療の時の皮膚感覚が変わってくるかもしれません。
治療に使える合気を目指しているのですし、その為に剣を使っている訳で、型を覚えるということは目的にしていません。
そう言う意味では、システマ的なシステムになっているのかもしれませんねぇ~
システマに関しても、ブログ内に資料があるはずですからご一読下さい。
またお目に掛かれるのを楽しみにしています。
参照1:システマ ナイフ攻撃対処法
参照2:介者截合に於けるところの極意
☆リンク先で更新された記事
・内容の濃い時間を有難うございました。
・つける
・「日常を感じる」
by centeringkokyu
| 2011-04-25 23:59
| 合気観照塾