2011年 02月 11日
「ヒント」はあくまで「取り組み方」の「ヒント」 |
☆リンク先で更新された記事から抜粋してご紹介します。
◆本の紹介11
『カミナリさまはなぜヘソをねらうのか』 著者 吉野裕子
発行所 サンマーク出版
お稲荷さんに油揚げをお供えするのも、ダルマさんが赤いのも、おなかに赤ちゃんができて五か月になると戌の日に岩田帯を締めるのも、毎年の干支も、そして、この本のタイトル『カミナリさまはなぜヘソをねらうのか』も、古代中国の考え方に照らせば、ほんとうはみんな、しっかりとした根拠・理由があってのことでした。
しかし、いつしか時とともにそれはわからなくなってしまって、行事や言葉という「形」だけが現在まで続いています。 ~はじめに
◎続きはこちらをどうぞ!
◆「この足で歩こう」
ここ数年、中心塾や団体レッスンの帰り道、私はK野先生の後ろを歩く様にしています。
長年、歩法が苦手だった事もあり、「どうやったら歩けるようになるのか?」、毎回、その後ろ姿を見ながら「ああでもない、こうでもない」を繰り返しています。
先生は都度、様々な「ヒント」を下さいます。
でも、それに「固執」している時、私は殆ど気付きも伸びもなかった。
「ヒント」はあくまで「取り組み方」の「ヒント」であり「ケーススタディー」ではないからです。
大体、同じ事をするにしても、経験も性格も、性質も異なるので、全く同じやり方で「時うどん」しても上手く確率はとても低いと言えます。
参考にしながらも、自分の道だもの、「自分の足で、自分なりに歩み、自分の足跡を付けて行く」しかない。
あのテンポやタイミング、重心の乗せ方をどうすれば自己再生出来るか?...毎回、色々、やってみてちょっとずつ、「その様な雰囲気」が出せる様になって来ました。
その為にも、「大きな目標よりも、瞬間瞬間の閃き」を大切にしようと想いました。
◎続きはこちらをどうぞ!
参照1:ここじつけでもいい?
参照2:母旺子衰
参照3:股関節そして三合のこと
参照4:鍼灸の科学と皮膚科学
参照5:石の上にもまだ三年
#楽隠居です
今日は珍しく雪が積もりました。孫の父ちゃんが、孫より頑張って「雪だるま」ならぬ、「雪うさぎ」と「雪ブタ」を作りました。老体には寒さが応えるので、コタツで丸くなっているとしますか・・・
◆本の紹介11
『カミナリさまはなぜヘソをねらうのか』 著者 吉野裕子
発行所 サンマーク出版
お稲荷さんに油揚げをお供えするのも、ダルマさんが赤いのも、おなかに赤ちゃんができて五か月になると戌の日に岩田帯を締めるのも、毎年の干支も、そして、この本のタイトル『カミナリさまはなぜヘソをねらうのか』も、古代中国の考え方に照らせば、ほんとうはみんな、しっかりとした根拠・理由があってのことでした。
しかし、いつしか時とともにそれはわからなくなってしまって、行事や言葉という「形」だけが現在まで続いています。 ~はじめに
◎続きはこちらをどうぞ!
◆「この足で歩こう」
ここ数年、中心塾や団体レッスンの帰り道、私はK野先生の後ろを歩く様にしています。
長年、歩法が苦手だった事もあり、「どうやったら歩けるようになるのか?」、毎回、その後ろ姿を見ながら「ああでもない、こうでもない」を繰り返しています。
先生は都度、様々な「ヒント」を下さいます。
でも、それに「固執」している時、私は殆ど気付きも伸びもなかった。
「ヒント」はあくまで「取り組み方」の「ヒント」であり「ケーススタディー」ではないからです。
大体、同じ事をするにしても、経験も性格も、性質も異なるので、全く同じやり方で「時うどん」しても上手く確率はとても低いと言えます。
参考にしながらも、自分の道だもの、「自分の足で、自分なりに歩み、自分の足跡を付けて行く」しかない。
あのテンポやタイミング、重心の乗せ方をどうすれば自己再生出来るか?...毎回、色々、やってみてちょっとずつ、「その様な雰囲気」が出せる様になって来ました。
その為にも、「大きな目標よりも、瞬間瞬間の閃き」を大切にしようと想いました。
◎続きはこちらをどうぞ!
参照1:ここじつけでもいい?
参照2:母旺子衰
参照3:股関節そして三合のこと
参照4:鍼灸の科学と皮膚科学
参照5:石の上にもまだ三年
#楽隠居です
今日は珍しく雪が積もりました。孫の父ちゃんが、孫より頑張って「雪だるま」ならぬ、「雪うさぎ」と「雪ブタ」を作りました。老体には寒さが応えるので、コタツで丸くなっているとしますか・・・
by centeringkokyu
| 2011-02-11 10:25
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