2010年 12月 26日
杖の中心が自分の丹田と一致した状態を保つ |
▼広島のSMさんからのメールをご紹介します。
こんばんは。 昨日もありがとうございました。
今回 ビジターで3回目の参加でしたが、毎回 やる事が全く違い 戸惑いながらも、前回 基本は一緒と言う事を実感
・ 骨盤時計
・ 相手と自分の軸を合わせる
・ はら
・ 自分と 介在物(杖・太極棒・・・)と 相手の軸を同調させる。
・ ロッキングチェアー(本当に出来ているかどうか わかっていませんが・・・)
まだ全然基本が出来ていないので 受けも攻めも 中途半端ですが、 今回一番面白く感じたのは、
受けを 気持ちよく受けた時 身体の芯?センター?軸?に気持ちよく流れるモノがあり、その後の攻め(取り?)のとき その軸感を大事にしながら攻めを行うと綺麗に出来るようになった事です。
あと、前回までの2回は、 M岡さんとK元さんが気を遣ってくれて 稽古の相手をしてもらい、非常に勉強になりましたが、今回は 初めてI川さんに稽古をして頂き、 今までとはまた違った感覚で稽古させて頂いた事は、勉強になりました。
相手が違えば 全く違った感覚になるというのは、当たり前の事で、 これは治療と全く一緒だという事をあらためて実感しました。
来年以降も 2~3ヶ月に一回程度の参加予定ですが よろしくお願いいたします。
☆リンク先で更新された記事から抜粋してご紹介します。
◆感想文39
観照塾 2010.12.25
昨日の観照塾では、今年最後の杖を使った稽古がありました。
杖の基本的な使い方を学んだ後、杖の向きや持ち方を変えながら、それを持った相手のバランスを崩す練習をしました。
「ロッキングチェア」で相手と繋がった状態では、杖の中心が自分の丹田と一致した状態を保つことで、緩みを取ったまま相手を動かせることが分かりました。
また、杖を持つ両手の間の中点を常に意識しておくことの大切さを教えて頂きました。
それにより、自分の右手と左手の働きのバランスが取れて、両手と杖が一体になったような感覚が生まれ、また、相手の手の内の状態を感じやすくなりました。
杖を動かすときは、杖を持つ相手の両手の間の中点を意識しながら行なうことで、相手の中心まで力が伝わることが分かりました。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆来年に向け「呼吸」に始まる ~ セミナー3回目の感想 ~
今年もあと少しですが、如何お過ごしでしょうか?
「師走」とは良く言ったもので、お仕事が立て込んだり、忘年会が続いたり、はたまた、天候が急に寒くなったりした事で、先々週辺りから急な不調を訴えられる方が増えました。
身体を冷やさず、睡眠を十分にとり、くれぐれもご自愛下さい。
本日は年内最後のセンタリング呼吸法セミナーでした。
今日のテーマは。
・「呼吸」で動くとは?
・「呼吸の入る、入らない」を感じる。
・「様々な体位」で「呼吸」を観察してみる。
・「身体のバランス」と「呼吸」の関係。
・「歪む自分」→「変われる自分」へ。
ここでも「師走」の影響が大きく、少し早めにスタートし、アシスタントお2人の手助けを借りながら何とか皆さん緩んでお帰り頂きました。
◎続きはこちらをどうぞ!
参照1:意識のベクトルと合気二刀剣
参照2:「呼吸」のまとめ
こんばんは。 昨日もありがとうございました。
今回 ビジターで3回目の参加でしたが、毎回 やる事が全く違い 戸惑いながらも、前回 基本は一緒と言う事を実感
・ 骨盤時計
・ 相手と自分の軸を合わせる
・ はら
・ 自分と 介在物(杖・太極棒・・・)と 相手の軸を同調させる。
・ ロッキングチェアー(本当に出来ているかどうか わかっていませんが・・・)
まだ全然基本が出来ていないので 受けも攻めも 中途半端ですが、 今回一番面白く感じたのは、
受けを 気持ちよく受けた時 身体の芯?センター?軸?に気持ちよく流れるモノがあり、その後の攻め(取り?)のとき その軸感を大事にしながら攻めを行うと綺麗に出来るようになった事です。
あと、前回までの2回は、 M岡さんとK元さんが気を遣ってくれて 稽古の相手をしてもらい、非常に勉強になりましたが、今回は 初めてI川さんに稽古をして頂き、 今までとはまた違った感覚で稽古させて頂いた事は、勉強になりました。
相手が違えば 全く違った感覚になるというのは、当たり前の事で、 これは治療と全く一緒だという事をあらためて実感しました。
来年以降も 2~3ヶ月に一回程度の参加予定ですが よろしくお願いいたします。
☆リンク先で更新された記事から抜粋してご紹介します。
◆感想文39
観照塾 2010.12.25
昨日の観照塾では、今年最後の杖を使った稽古がありました。
杖の基本的な使い方を学んだ後、杖の向きや持ち方を変えながら、それを持った相手のバランスを崩す練習をしました。
「ロッキングチェア」で相手と繋がった状態では、杖の中心が自分の丹田と一致した状態を保つことで、緩みを取ったまま相手を動かせることが分かりました。
また、杖を持つ両手の間の中点を常に意識しておくことの大切さを教えて頂きました。
それにより、自分の右手と左手の働きのバランスが取れて、両手と杖が一体になったような感覚が生まれ、また、相手の手の内の状態を感じやすくなりました。
杖を動かすときは、杖を持つ相手の両手の間の中点を意識しながら行なうことで、相手の中心まで力が伝わることが分かりました。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆来年に向け「呼吸」に始まる ~ セミナー3回目の感想 ~
今年もあと少しですが、如何お過ごしでしょうか?
「師走」とは良く言ったもので、お仕事が立て込んだり、忘年会が続いたり、はたまた、天候が急に寒くなったりした事で、先々週辺りから急な不調を訴えられる方が増えました。
身体を冷やさず、睡眠を十分にとり、くれぐれもご自愛下さい。
本日は年内最後のセンタリング呼吸法セミナーでした。
今日のテーマは。
・「呼吸」で動くとは?
・「呼吸の入る、入らない」を感じる。
・「様々な体位」で「呼吸」を観察してみる。
・「身体のバランス」と「呼吸」の関係。
・「歪む自分」→「変われる自分」へ。
ここでも「師走」の影響が大きく、少し早めにスタートし、アシスタントお2人の手助けを借りながら何とか皆さん緩んでお帰り頂きました。
◎続きはこちらをどうぞ!
参照1:意識のベクトルと合気二刀剣
参照2:「呼吸」のまとめ
by centeringkokyu
| 2010-12-26 21:59
| 合気観照塾