2010年 09月 13日
引きと攻めで脳にいく |
▼N山さんからのメールをご紹介します。
土曜日の観照塾で感じた事を書いてみました。目を通して頂けたら有難いです。
2010/9/11 観照塾
(感じたこと)
・ 引きと攻めで脳にいく
・ 引きと攻めと、とり方
・ 何回か交流しつつ、いかす(ルービックキューブ)
・ 決めるところはキッチリ決める
・ 骨盤時計と浮きと接点
ということを感じました。自分の思考や発想の現状認識をし、癖に気づき変化させ、結果どう変わったかを感じ、観察し、自己を高めていこうと思いました。
そういう意味でも結果だけを求めたり、先に自分で決めてしまわないで、肚(西江水)で感じ決めれるように自分創りをこつこつしていきます。
詳しくは構成力をご覧下さい。
▼感想文25から引用します。
観照塾 2010.09.11
昨日の観照塾では、下半身の使い方に重点を置いて取り組みました。
相撲の四股を踏む動作では、足首の角度を保ち、鼠径部を締めたまま骨盤を3時9時の方向に動かすことで脚を上げる練習をしました。
骨盤の傾きにより自然に脚が上がると、上半身に無理が掛からず、そこからさらに重心の移動を自由に行なえるようになることが分かりました。
それから、立位でお互い向き合いながら、押っ付けの練習をしました。(中略)
また、今までテレビで相撲の中継をしていても漠然と観ていましたが、技の一つ一つに含まれる動作の奥深さを知り、もっと丁寧に動きを観ていきたいと思いました。
#楽隠居です
「グラウンディング」と「センタリング」を検索してみましたので引用します。
『グラウンディングとは、地に足をつけ、「大地に根付く」という意味で、現実世界に足をつけ、2本の足でしっかりと大地に立つ=今に根ざすことをいいます。
第1チャクラ第2チャクラのエネルギーが弱いと、グラウンディングが弱い場合が多いです。
不安や焦り、緊張を感じるとき、浮き足だった時、目の前の出来事をこなせず未来ばかりをみて暴走しているときなど、そのようなときに、グラウンディングをしっかりおこなうことが必要です。』
『 センタリングとグランウンディングという用語をよく耳にするかと思います。
体の縦軸と横軸を安定させることで、心の安定度、気の流れの安定度がアップします。難しくないので、センタリングとグラウンディングを意識して、維持し、ちょっとやそっとではぐらつかない自分をキープできるよう心がけてみてください。
センタリング…自分の体の中心軸合わせ
1.足を肩幅に開きます。背筋をまっすぐに。
2.頭頂を意識します。そこから糸でつり上げられたら、軽く上へひきあげられそうなツボを探します。
3.そのツボから体を貫く、地面に垂直な線をイメージします。
4.窓枠、あるいは壁の線を見て、自分がイメージした線がまっすぐかどうか、調整してください。
グラウンディング…自分の体の重心を安定させる
1.会陰のツボ(or第一チャクラ)にヒモがついているとイメージします。
2.そのヒモをどんどん下方に下ろし、地面を貫いて地球の核までおろします。
3.地球としっかりつながったと感じます。
センタリングとグラウンディングは、宇宙意識とつながるエネルギーワークの基本中の基本です。ヒーリングをする前、チャネリングをする前には必ず行ってください。習慣化して体がコツを覚えてくると、第一チャクラに「地球!」、第七チャクラに「宇宙!」と意識を向けるだけで、瞬時にセンタリング、グラウンディングができるようになります。』(引用終了)
言葉というのは、分かったような分からないような・・・
四股を踏んだり、押っつけたり、腕(かいな)を返したり、がぶり寄りの稽古をしたりすれば、体感としてセンタリングやグランウンディングが分かると思うんですが・・・
体感できて初めていろいろなイメージも実感が湧いてくるはずです。
そして、相手の身体の変化を細かく観察できるようになるには、まず自分の身体をよく観察するしかありません。だって、何時でも一緒にいるんですもの~
いろいろとイメージしたことが、体現できているかどうかを検証する為には、合気の稽古が一番だと考えています。こんなのを我田引水というんでしょうねぇ~
参照:直感の基本原理とは?
肚から腰へ呼吸をいれる事が出来ないがアップされました。
土曜日の観照塾で感じた事を書いてみました。目を通して頂けたら有難いです。
2010/9/11 観照塾
(感じたこと)
・ 引きと攻めで脳にいく
・ 引きと攻めと、とり方
・ 何回か交流しつつ、いかす(ルービックキューブ)
・ 決めるところはキッチリ決める
・ 骨盤時計と浮きと接点
ということを感じました。自分の思考や発想の現状認識をし、癖に気づき変化させ、結果どう変わったかを感じ、観察し、自己を高めていこうと思いました。
そういう意味でも結果だけを求めたり、先に自分で決めてしまわないで、肚(西江水)で感じ決めれるように自分創りをこつこつしていきます。
詳しくは構成力をご覧下さい。
▼感想文25から引用します。
観照塾 2010.09.11
昨日の観照塾では、下半身の使い方に重点を置いて取り組みました。
相撲の四股を踏む動作では、足首の角度を保ち、鼠径部を締めたまま骨盤を3時9時の方向に動かすことで脚を上げる練習をしました。
骨盤の傾きにより自然に脚が上がると、上半身に無理が掛からず、そこからさらに重心の移動を自由に行なえるようになることが分かりました。
それから、立位でお互い向き合いながら、押っ付けの練習をしました。(中略)
また、今までテレビで相撲の中継をしていても漠然と観ていましたが、技の一つ一つに含まれる動作の奥深さを知り、もっと丁寧に動きを観ていきたいと思いました。
#楽隠居です
「グラウンディング」と「センタリング」を検索してみましたので引用します。
『グラウンディングとは、地に足をつけ、「大地に根付く」という意味で、現実世界に足をつけ、2本の足でしっかりと大地に立つ=今に根ざすことをいいます。
第1チャクラ第2チャクラのエネルギーが弱いと、グラウンディングが弱い場合が多いです。
不安や焦り、緊張を感じるとき、浮き足だった時、目の前の出来事をこなせず未来ばかりをみて暴走しているときなど、そのようなときに、グラウンディングをしっかりおこなうことが必要です。』
『 センタリングとグランウンディングという用語をよく耳にするかと思います。
体の縦軸と横軸を安定させることで、心の安定度、気の流れの安定度がアップします。難しくないので、センタリングとグラウンディングを意識して、維持し、ちょっとやそっとではぐらつかない自分をキープできるよう心がけてみてください。
センタリング…自分の体の中心軸合わせ
1.足を肩幅に開きます。背筋をまっすぐに。
2.頭頂を意識します。そこから糸でつり上げられたら、軽く上へひきあげられそうなツボを探します。
3.そのツボから体を貫く、地面に垂直な線をイメージします。
4.窓枠、あるいは壁の線を見て、自分がイメージした線がまっすぐかどうか、調整してください。
グラウンディング…自分の体の重心を安定させる
1.会陰のツボ(or第一チャクラ)にヒモがついているとイメージします。
2.そのヒモをどんどん下方に下ろし、地面を貫いて地球の核までおろします。
3.地球としっかりつながったと感じます。
センタリングとグラウンディングは、宇宙意識とつながるエネルギーワークの基本中の基本です。ヒーリングをする前、チャネリングをする前には必ず行ってください。習慣化して体がコツを覚えてくると、第一チャクラに「地球!」、第七チャクラに「宇宙!」と意識を向けるだけで、瞬時にセンタリング、グラウンディングができるようになります。』(引用終了)
言葉というのは、分かったような分からないような・・・
四股を踏んだり、押っつけたり、腕(かいな)を返したり、がぶり寄りの稽古をしたりすれば、体感としてセンタリングやグランウンディングが分かると思うんですが・・・
体感できて初めていろいろなイメージも実感が湧いてくるはずです。
そして、相手の身体の変化を細かく観察できるようになるには、まず自分の身体をよく観察するしかありません。だって、何時でも一緒にいるんですもの~
いろいろとイメージしたことが、体現できているかどうかを検証する為には、合気の稽古が一番だと考えています。こんなのを我田引水というんでしょうねぇ~
参照:直感の基本原理とは?
肚から腰へ呼吸をいれる事が出来ないがアップされました。
by centeringkokyu
| 2010-09-13 23:27
| N山りゅう