2010年 09月 07日
良い所で待つ |
▼良い所で待つから引用します。
◎9/5 中心塾
前日にまとめた事がびっくりするぐらい詰め込まれているなと思いました。
・骨盤ベルトをした時
重さがが真中に集まる。
片足を上げてもしっかり中心に寄って安定する。
呼吸の入り方(左右差が平均的になる。呼吸の奥行きの観察が出来ていなかった。)
・赤ちゃんがゴロゴロする時のように重さの移動を待つ。
◎バランス運動療法講習会
・入れる。待つ。外す。入れる。待つ。
入れる前、外す時のセンタリングでの確認動作。
肩や股関節などで意識を止めず頭や頸までの意識を付け続ける。
抜けたら付け直す。
・良い所で待つ。
待つときに我慢してしまうと力んでしまうのに注意。
良い所は刻々と変わる。
良い所の感覚は手の中の感覚を肚で感じる。
両手で持ってポイントを4点とした場合。
4点のポイントのバランスをとるが常に労宮が繋がっている。
・力がどこに伝わっているか確認し動く所からコンタクトしてみる。
答えは簡単で「良い所で待つ」ただそれだけ。
気をつけないといけないのは良い場所は刻々と変わる事。
治療をしてるはずが誘導してもらってるという何ともいえない感じでした。
今まででは比べ物にならない程の情報が伝わって来て情報処理が追いつきませんでした。
▼呼吸で浮かせるから引用します。
呼吸と横隔膜の広がりで浮かせるということがとても重要だと感じました。
私は、エアジャッキが頭に浮かびました。
呼吸の入るところや臨界点がまだまだだったので
もっと丁寧に呼吸をしなければならないなと感じました。
▼行ったり来たりから引用します。
今回は特に、骨盤の締りがないということが目立ちました。
そのため、横隔膜も下がりやすく結果的に呼吸が入りづらくなっていました。
骨盤の意識が薄れていたことに気付きました。
治療も身体づくりも行ったり来たりだと感じました。
#楽隠居です
前回の芦屋日曜教室では、写真の中殿筋サポーターを使いました。
このサポーターを着ける前後で、どのように呼吸や歩くときの足の上がり方が変化するかを確認していただいたのです。ずっとこのサポーターを着けている必要はなく、レッスン後にサポーターを着けている時と変わらない状態になっていれば良いだけなのです。
骨盤を締めるということも、案外「締めているつもり」ということが多く、腰が入っていないと骨盤が締まりにくいということを確認してから、骨盤がしまっていると呼吸が横隔膜や首にまですぐに届くということを体験していただきました。
後半のバランス運動療法講習会で、K元さんには虚実を探し弛みを取って虚実をつなげた状態で待つと虚実が平になるということを体験していただきました。
虚実を探すことは非常にお上手なのですが、保持した部位を動かして身体の中の弛みを取ろうとすると、途端に虚実の感覚が曖昧になってしまわれたので、とりあえず待つということをお教えしました。
待つといっても無形之位の心持ちが大切です。相手の変化に臨機応変に対応できなければならないからです。『待つときに我慢してしまうと力んでしまうのに注意。良い所は刻々と変わる。良い所の感覚は手の中の感覚を肚で感じる。』ということが大切なんですね!
結局は、「親指秘め」と「肘肩さん」と「肚」ということになるんでしょうねぇ~
☆「無形」の検索結果: 39件
◎9/5 中心塾
前日にまとめた事がびっくりするぐらい詰め込まれているなと思いました。
・骨盤ベルトをした時
重さがが真中に集まる。
片足を上げてもしっかり中心に寄って安定する。
呼吸の入り方(左右差が平均的になる。呼吸の奥行きの観察が出来ていなかった。)
・赤ちゃんがゴロゴロする時のように重さの移動を待つ。
◎バランス運動療法講習会
・入れる。待つ。外す。入れる。待つ。
入れる前、外す時のセンタリングでの確認動作。
肩や股関節などで意識を止めず頭や頸までの意識を付け続ける。
抜けたら付け直す。
・良い所で待つ。
待つときに我慢してしまうと力んでしまうのに注意。
良い所は刻々と変わる。
良い所の感覚は手の中の感覚を肚で感じる。
両手で持ってポイントを4点とした場合。
4点のポイントのバランスをとるが常に労宮が繋がっている。
・力がどこに伝わっているか確認し動く所からコンタクトしてみる。
答えは簡単で「良い所で待つ」ただそれだけ。
気をつけないといけないのは良い場所は刻々と変わる事。
治療をしてるはずが誘導してもらってるという何ともいえない感じでした。
今まででは比べ物にならない程の情報が伝わって来て情報処理が追いつきませんでした。
▼呼吸で浮かせるから引用します。
呼吸と横隔膜の広がりで浮かせるということがとても重要だと感じました。
私は、エアジャッキが頭に浮かびました。
呼吸の入るところや臨界点がまだまだだったので
もっと丁寧に呼吸をしなければならないなと感じました。
▼行ったり来たりから引用します。
今回は特に、骨盤の締りがないということが目立ちました。
そのため、横隔膜も下がりやすく結果的に呼吸が入りづらくなっていました。
骨盤の意識が薄れていたことに気付きました。
治療も身体づくりも行ったり来たりだと感じました。
#楽隠居です
前回の芦屋日曜教室では、写真の中殿筋サポーターを使いました。
このサポーターを着ける前後で、どのように呼吸や歩くときの足の上がり方が変化するかを確認していただいたのです。ずっとこのサポーターを着けている必要はなく、レッスン後にサポーターを着けている時と変わらない状態になっていれば良いだけなのです。
骨盤を締めるということも、案外「締めているつもり」ということが多く、腰が入っていないと骨盤が締まりにくいということを確認してから、骨盤がしまっていると呼吸が横隔膜や首にまですぐに届くということを体験していただきました。
後半のバランス運動療法講習会で、K元さんには虚実を探し弛みを取って虚実をつなげた状態で待つと虚実が平になるということを体験していただきました。
虚実を探すことは非常にお上手なのですが、保持した部位を動かして身体の中の弛みを取ろうとすると、途端に虚実の感覚が曖昧になってしまわれたので、とりあえず待つということをお教えしました。
待つといっても無形之位の心持ちが大切です。相手の変化に臨機応変に対応できなければならないからです。『待つときに我慢してしまうと力んでしまうのに注意。良い所は刻々と変わる。良い所の感覚は手の中の感覚を肚で感じる。』ということが大切なんですね!
結局は、「親指秘め」と「肘肩さん」と「肚」ということになるんでしょうねぇ~
☆「無形」の検索結果: 39件
by centeringkokyu
| 2010-09-07 23:29
| 呼吸法中心塾