2010年 08月 29日
手解き技 |
土曜日の観照塾では、手解き技の重要性と治療をするときの五指の使い方を検証していただきました。勿論、呼吸に合わせた動きが大切だということも納得してくださったと思います。
ブログ内検索をして、ご紹介します。詳しくは、会員諸氏のブログをご覧下さい。
さて、『「親指ひめ」と「ヒジカタさん」が原っぱで密会する様子を再現』できたんでしょうか?・・・
もっとも、普段私が独りで稽古しているのは、「手抜き技」なんですヨ!
▼チェックポイントの解説? 前半
...手解き技」だと思います。 但し、単なる抜き手の場合は、初歩的な「梃子の原理」だけを使うようですから、五分五分の状態は、前提条件に入れません。弛みを取る為の「引きと攻め」というのは、五分五分にする為の「引きと攻め」で、初歩的な「梃子の原理...
▼移るから映るへ
...手解き技」を稽古するのが一番だと思うのですが、その前に「センタリング呼吸法」をしっかり稽古しておいたほうが、身体全体を使った稽古ができると思い、現在の稽古方法を選択したのです。 辞書によりますと「手解き」とは、「学問や技術などの初...
▼合気の定義
...手解きから発達した技術だから、 力を受けてそれをいかに処理するかという方法。 ◆合気の定義 大東流=明確な技術と認識している。 合気道=があいまいで理念として使用している。 ◆両方やっていると確かにそう思うね。
▼感じたこと
...手解き技から稽古しますので、五指を開いて、手首が相手の手の中で均一な圧力にならないと始まらないと考えています。逆に相手の胴衣や手足を掴んで、相手を倒すことも重要ですので、相手との接触部分を面ではなく点にすることが大切です。 このよう...
▼狂言の「構え」
...手解き技から合気への変換」を体験していただきました。少林寺拳法や合気道の有段者にゆっくり技を掛けていただき、ある程度技が決まった状況から、返し技に移ることができる為には、どういう身体の備えをしておき、どこから動けば良いかということが納得して...
▼3年前の手帳から
...手解き技の解説から始めました。中心軸を立ててから、力を抜き、手をそれなりに開いて、相手との接点の弛みを取る。それから、接点を中心にして、主に親指と小指で、引きと攻めを行うというところを、ゆっくり体験してもらいました。説明しながら私は、手首を...
無い物を追いかけていた & 感想文23 & 見える をよろしく!
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さて、『「親指ひめ」と「ヒジカタさん」が原っぱで密会する様子を再現』できたんでしょうか?・・・
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▼チェックポイントの解説? 前半
...手解き技」だと思います。 但し、単なる抜き手の場合は、初歩的な「梃子の原理」だけを使うようですから、五分五分の状態は、前提条件に入れません。弛みを取る為の「引きと攻め」というのは、五分五分にする為の「引きと攻め」で、初歩的な「梃子の原理...
▼移るから映るへ
...手解き技」を稽古するのが一番だと思うのですが、その前に「センタリング呼吸法」をしっかり稽古しておいたほうが、身体全体を使った稽古ができると思い、現在の稽古方法を選択したのです。 辞書によりますと「手解き」とは、「学問や技術などの初...
▼合気の定義
...手解きから発達した技術だから、 力を受けてそれをいかに処理するかという方法。 ◆合気の定義 大東流=明確な技術と認識している。 合気道=があいまいで理念として使用している。 ◆両方やっていると確かにそう思うね。
▼感じたこと
...手解き技から稽古しますので、五指を開いて、手首が相手の手の中で均一な圧力にならないと始まらないと考えています。逆に相手の胴衣や手足を掴んで、相手を倒すことも重要ですので、相手との接触部分を面ではなく点にすることが大切です。 このよう...
▼狂言の「構え」
...手解き技から合気への変換」を体験していただきました。少林寺拳法や合気道の有段者にゆっくり技を掛けていただき、ある程度技が決まった状況から、返し技に移ることができる為には、どういう身体の備えをしておき、どこから動けば良いかということが納得して...
▼3年前の手帳から
...手解き技の解説から始めました。中心軸を立ててから、力を抜き、手をそれなりに開いて、相手との接点の弛みを取る。それから、接点を中心にして、主に親指と小指で、引きと攻めを行うというところを、ゆっくり体験してもらいました。説明しながら私は、手首を...
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by centeringkokyu
| 2010-08-29 23:54
| 合気観照塾