2010年 05月 16日
私が思っていた動きと違った |
▼K元さんのブログ振り返ってから抜粋してご紹介します。
観照塾 5/15
・足の裏の使い方
・ロッキングチェアーの見直し
・反る、丸める、反る
基礎に戻ると全然出来ていない事が解ります。
自分の思っている以上に引っ張ったり、押したり、捻ったりしている事。
そうしようというのが出てしまっている時点で終わっている。
・知らない間に力が入っている。どうしたら良いのか?
前はもっと力が入っていたはず。どうしてここまで力が抜けるようになったか?
すでに力が入る状態になっていた体が変わったから。
さらに力の抜ける体に変わっていかなければいけない。
答えは自分の中にあるという事です。
どうやったら力が抜けるのか?何をどうすれば良いのか?何で出来ないのか?
最近、思考や自分の行動が止まっていました。
原因はこんな事を考えていたからでしょう。
ちょっと何か吹っ切れたので、やっと動き出せそうです。
▼OAさんのブログ感想文12から抜粋してご紹介します。
観照塾 2010.05.15
昨日の観照塾はK野先生がお休みでしたので、M岡さんを始めとする先輩方に教えて頂きました。
内容は、合気体操とそれを応用した合気上げだったので、先月と比べても特別に新しいことはしていないはずなのですが、また色々と新しい発見がありました。
私は今まで、ロッキングチェアでは、身体が前方に行くときに骨盤が前傾し、後方に行くときに後傾するように動いていましたが、それが逆であったことが分かりました。
と言うよりも、骨盤の反る・丸める運動が、私が思っていた動きと違ったというほうが正しいかも知れません。
以前にも、薄筋の重要性や、坐骨結節と踵が近付くイメージを教えて頂いていたのに、それが全く活かせていませんでした。
▼京都で接骨院を開業しておられる方からのメールをご紹介します。
楽隠居様へ
はじめまして、突然の問い合わせ失礼いたします。
私が治療の世界に入って10年以上が経過しました。その間、筋肉を対象とした治療法を主に施術を行ってきました。
が、自身の繰り返す急性の腰痛や体のだるさ等・・・自分の身体さえ管理出来ていないのに来ていただいている患者さんの体を診ても良いのだろうか?診れる状態なのだろうか?もしかして、どこかで路を見失ったのかな・・・と、ここ最近気がつきました(今頃か・・・)
そこで、自分の体を改善すべく、ある中国武術の団体に入会し稽古をするうちに腰痛やだるさ等の悩みは、ほぼ解消されました。
この段階で、稽古で体を動かすことが体の不調の改善につながっている事に気づかされました。
今までは、患者さんの体を診ているつもりで筋肉を診ていたのですね・・・
正直、かなり凹みましたが、気づいてしまった以上、この流れに逆らうわけにはいかずに色々と模索していく中でフェルデンクライス・メッソドに興味を持ち、さらに検索をするうちにセンタリング呼吸法のブログにたどり着きました。
他人様を診る前に自分の体を観れる様にならなければ・・・と感じていましたので 中心塾の基本的な考え方を拝見させていただき、呼吸法・体内操作など非常に感じ入るところが多数ありました。
残念ながら現在は、中心塾会員募集はされていないと言うことなので、もしも体験入門や新規会員募集などの機会がある様でしたなら、ぜひ参加をしてみたいと思っています。
そのような機会がありましたならばよろしくお願いいたします。
☆追伸・・私の履歴書の中で、楽隠居様が野球チームに入ると勝てないといわれていたとの一節がありましたが、マンマ私も同じでした。
今思うに、その時の体験が治療の世界に向かわせた原体験だったのかな!と気づきました。
何か私の中で、腑に落ちた気がします。ありがとうございました。
#楽隠居です
土曜日の稽古は、急用が出来ましたので休ませていただきました。稽古は、M岡さんを中心にして、体操の復習をしてくださったようです。K元さんとOAさんが、それぞれの感想をご自分のブログに書いてくださっていますのでお読み下さい。
また、接骨院を開業しておられる方からは、ご丁寧なメールを頂戴しました。このブログがどなたかのお役に立てているとしたら、本当に嬉しいことです。
実際にお目に掛かる機会が訪れるかどうかは分かりませんが、メールをいただけたことに心よりお礼申しあげます。
このブログには、1300件もの記事がありますので、お調べになりたい単語を検索してくだされば便利かと思います。治療関係者の方には、カテゴリの「N山りゅう」をお勧めします。
裏技としては、参照15 という単語を検索すると、参照が15以上ある記事を抽出できるはずです。勿論、参照10 とか 参照20 を検索していただく手もあります。お試しください。因みに、参照10を検索しますと70件ヒットします。
目的論もよろしく!
観照塾 5/15
・足の裏の使い方
・ロッキングチェアーの見直し
・反る、丸める、反る
基礎に戻ると全然出来ていない事が解ります。
自分の思っている以上に引っ張ったり、押したり、捻ったりしている事。
そうしようというのが出てしまっている時点で終わっている。
・知らない間に力が入っている。どうしたら良いのか?
前はもっと力が入っていたはず。どうしてここまで力が抜けるようになったか?
すでに力が入る状態になっていた体が変わったから。
さらに力の抜ける体に変わっていかなければいけない。
答えは自分の中にあるという事です。
どうやったら力が抜けるのか?何をどうすれば良いのか?何で出来ないのか?
最近、思考や自分の行動が止まっていました。
原因はこんな事を考えていたからでしょう。
ちょっと何か吹っ切れたので、やっと動き出せそうです。
▼OAさんのブログ感想文12から抜粋してご紹介します。
観照塾 2010.05.15
昨日の観照塾はK野先生がお休みでしたので、M岡さんを始めとする先輩方に教えて頂きました。
内容は、合気体操とそれを応用した合気上げだったので、先月と比べても特別に新しいことはしていないはずなのですが、また色々と新しい発見がありました。
私は今まで、ロッキングチェアでは、身体が前方に行くときに骨盤が前傾し、後方に行くときに後傾するように動いていましたが、それが逆であったことが分かりました。
と言うよりも、骨盤の反る・丸める運動が、私が思っていた動きと違ったというほうが正しいかも知れません。
以前にも、薄筋の重要性や、坐骨結節と踵が近付くイメージを教えて頂いていたのに、それが全く活かせていませんでした。
▼京都で接骨院を開業しておられる方からのメールをご紹介します。
楽隠居様へ
はじめまして、突然の問い合わせ失礼いたします。
私が治療の世界に入って10年以上が経過しました。その間、筋肉を対象とした治療法を主に施術を行ってきました。
が、自身の繰り返す急性の腰痛や体のだるさ等・・・自分の身体さえ管理出来ていないのに来ていただいている患者さんの体を診ても良いのだろうか?診れる状態なのだろうか?もしかして、どこかで路を見失ったのかな・・・と、ここ最近気がつきました(今頃か・・・)
そこで、自分の体を改善すべく、ある中国武術の団体に入会し稽古をするうちに腰痛やだるさ等の悩みは、ほぼ解消されました。
この段階で、稽古で体を動かすことが体の不調の改善につながっている事に気づかされました。
今までは、患者さんの体を診ているつもりで筋肉を診ていたのですね・・・
正直、かなり凹みましたが、気づいてしまった以上、この流れに逆らうわけにはいかずに色々と模索していく中でフェルデンクライス・メッソドに興味を持ち、さらに検索をするうちにセンタリング呼吸法のブログにたどり着きました。
他人様を診る前に自分の体を観れる様にならなければ・・・と感じていましたので 中心塾の基本的な考え方を拝見させていただき、呼吸法・体内操作など非常に感じ入るところが多数ありました。
残念ながら現在は、中心塾会員募集はされていないと言うことなので、もしも体験入門や新規会員募集などの機会がある様でしたなら、ぜひ参加をしてみたいと思っています。
そのような機会がありましたならばよろしくお願いいたします。
☆追伸・・私の履歴書の中で、楽隠居様が野球チームに入ると勝てないといわれていたとの一節がありましたが、マンマ私も同じでした。
今思うに、その時の体験が治療の世界に向かわせた原体験だったのかな!と気づきました。
何か私の中で、腑に落ちた気がします。ありがとうございました。
#楽隠居です
土曜日の稽古は、急用が出来ましたので休ませていただきました。稽古は、M岡さんを中心にして、体操の復習をしてくださったようです。K元さんとOAさんが、それぞれの感想をご自分のブログに書いてくださっていますのでお読み下さい。
また、接骨院を開業しておられる方からは、ご丁寧なメールを頂戴しました。このブログがどなたかのお役に立てているとしたら、本当に嬉しいことです。
実際にお目に掛かる機会が訪れるかどうかは分かりませんが、メールをいただけたことに心よりお礼申しあげます。
このブログには、1300件もの記事がありますので、お調べになりたい単語を検索してくだされば便利かと思います。治療関係者の方には、カテゴリの「N山りゅう」をお勧めします。
裏技としては、参照15 という単語を検索すると、参照が15以上ある記事を抽出できるはずです。勿論、参照10 とか 参照20 を検索していただく手もあります。お試しください。因みに、参照10を検索しますと70件ヒットします。
目的論もよろしく!
by centeringkokyu
| 2010-05-16 13:46
| 合気観照塾