2010年 03月 21日
皮膚感覚と意念 |
▼K元さんのブログ内の力から引用します。
自分の動力系回路がこんなにも薄い物かと気付きました。
外側の力で何とかごまかしている事。
内側の感覚は想像以上に内側で、自分の今思っている内側は極めて外側である。
1~3月 動力系回路を改善する為の歩法と立て替え。
と言うテーマで指導して頂いて、
下半身の大事さ、動力系回路の感覚とても分かりやすく面白かったです。
力が地面から跳ね返ってきた時はびっくりしました。
常に循環してバランスを保っている。
どこがどう悪さしているのか、という事も感じやすくなりました。
木刀や袋竹刀を持つ事によって空間の意識がしやすく。
木刀は刃筋の意識、袋竹刀は反作用の感覚。
その反面、持つという意識や振るという意識が邪魔になり固まったり。
などが、どんどん歩法や体操とと繋がってくる。
正直、情報を処理出来ていなく気が付くと3月も最後になってしまいました。
4~6月は 伝達系回路を改善する為の円運動と呼吸。
がテーマなので、体操やボールなど使って楽しみにしています。
▼OAさんからのメールをご紹介します。
今日は相手の攻めを受け流す技を、主にM岡さんに相手をして頂いて練習しました。
相手の対応に関わらず安定して技を掛けるというのはまだ難しかったですが、相手の力をうまく受けることが出来た時とそうでない時の感覚の差は、以前よりはっきりと分かるようになった気がします。
途中、技を掛けている先生の骨盤の辺りを触らして頂くと、中から膨らんでくるような大きな動きを感じることが出来ました。
K元くんに借りた「透明な力」という本に、佐川幸義先生がとにかく日々の鍛錬が大事だと言っていたと繰り返し書いてあるのが印象的でしたが、やはり体作りをしていかないと充分に技が掛けられないと実感しました。
合気道に適した体型になるには時間も努力も必要なのでしょうが、頑張りたいと思いますのでこれからも末長くご指導お願いします。
#楽隠居です
昨日の稽古は、皮膚感覚と意念の使い方をテーマにしました。鍼灸師の方達に、何かを感じていただければよかったのですが・・・
自分の身体の体内操作をしっかりと認識できていないと、意念も空回りしてしまいます。体内操作ー呼吸ー意念のそれぞれをどのような割合で使うかということを感じていただきたいのです。
参照1:足の裏から頭部までの繋がりを感じる
参照2:部分を全体との関連の中で捉える
参照3:皮膚にまつわる最近の驚き
参照4:鍼灸の科学と皮膚科学
参照5:そこしかない
参照6:体全体が呼吸をする
自分の動力系回路がこんなにも薄い物かと気付きました。
外側の力で何とかごまかしている事。
内側の感覚は想像以上に内側で、自分の今思っている内側は極めて外側である。
1~3月 動力系回路を改善する為の歩法と立て替え。
と言うテーマで指導して頂いて、
下半身の大事さ、動力系回路の感覚とても分かりやすく面白かったです。
力が地面から跳ね返ってきた時はびっくりしました。
常に循環してバランスを保っている。
どこがどう悪さしているのか、という事も感じやすくなりました。
木刀や袋竹刀を持つ事によって空間の意識がしやすく。
木刀は刃筋の意識、袋竹刀は反作用の感覚。
その反面、持つという意識や振るという意識が邪魔になり固まったり。
などが、どんどん歩法や体操とと繋がってくる。
正直、情報を処理出来ていなく気が付くと3月も最後になってしまいました。
4~6月は 伝達系回路を改善する為の円運動と呼吸。
がテーマなので、体操やボールなど使って楽しみにしています。
▼OAさんからのメールをご紹介します。
今日は相手の攻めを受け流す技を、主にM岡さんに相手をして頂いて練習しました。
相手の対応に関わらず安定して技を掛けるというのはまだ難しかったですが、相手の力をうまく受けることが出来た時とそうでない時の感覚の差は、以前よりはっきりと分かるようになった気がします。
途中、技を掛けている先生の骨盤の辺りを触らして頂くと、中から膨らんでくるような大きな動きを感じることが出来ました。
K元くんに借りた「透明な力」という本に、佐川幸義先生がとにかく日々の鍛錬が大事だと言っていたと繰り返し書いてあるのが印象的でしたが、やはり体作りをしていかないと充分に技が掛けられないと実感しました。
合気道に適した体型になるには時間も努力も必要なのでしょうが、頑張りたいと思いますのでこれからも末長くご指導お願いします。
#楽隠居です
昨日の稽古は、皮膚感覚と意念の使い方をテーマにしました。鍼灸師の方達に、何かを感じていただければよかったのですが・・・
自分の身体の体内操作をしっかりと認識できていないと、意念も空回りしてしまいます。体内操作ー呼吸ー意念のそれぞれをどのような割合で使うかということを感じていただきたいのです。
参照1:足の裏から頭部までの繋がりを感じる
参照2:部分を全体との関連の中で捉える
参照3:皮膚にまつわる最近の驚き
参照4:鍼灸の科学と皮膚科学
参照5:そこしかない
参照6:体全体が呼吸をする
by centeringkokyu
| 2010-03-21 09:40
| 合気観照塾