2009年 07月 20日
細くする |
▼N山さんからのメールをご紹介します。
2009/7/18 観照塾
(感じたこと)
・ 重心
・ 緩めるということ−重心−重み
・ ずらしていく
・ 後頭骨と仙骨
・ 呼吸と緊張−弛緩
・ 緩みをとるということ
・ 引きと攻めと、どこにつなげるか
・ 手の内
・ 細くする(嘔吐の流れ)
ということを感じました。最近、今一度センタリング呼吸法のブログを丁寧に読み直してみようと思っています。
一つは仮説の精度を高めるためと、工夫の仕方、アイデアの幅が広がると思ったからです。先生も「書いてあるやろ?」「書いたぁるやんなぁ?」と仰ってますからぁ(笑)
詳しくは、こちらをどうぞ!
▼M岡さんのブログから引用します。
本日(2009/7/20)、中心塾の指導員講習に行って来ました。
自分自身の課題や印象に残ったものを箇条書きにしますと↓。
1.「骨盤」で呼吸する意識。
① 「骨盤」の中から「呼吸」が動く→「骨盤」の「立体感」や「丸み」が必要。
② 「丹田」と「命門」を中心にしたバランス。
③ 「呼吸」に伴い「骨盤」から広がる「立体感」。
④ 「骨盤」で呼吸する為の膝や股関節との関わり。
⑤ 「体位」を変えて多角的に自分を捉えてみる。
2.立体的なバランス
① 「繋がる」⇔「繋がらない」。「アンバランス」⇔「バランス」。
② 「お腹」と「後頭部」、「首」とのバランス。
③ 「顎」と「後頭部」のバランス。
④ 「二点弁別」から「三点(それ以上?)バランス」。
⑤ 「目先」→「平面」→「立体(俯瞰)」。
⑤ 「うすらぼんやり」は「三つ目」?
#楽隠居です
土曜日の合気観照塾と日曜日の呼吸法中心塾が無事終了しまして、夕食後すぐに爆睡してしまいました。気がつくと凄い雷の音。これでまた一歩夏が近づくのかなぁ〜
日曜日の中心塾長堀教室に、鍼灸師のK上さんが参加してくださいました。M岡さんを診断される様子を拝見して、その丁寧さと診断の的確さに感動しました。本当に素晴らしい先生について研鑽しておられるのだと感じ、私もレッスンでは、もう少し丁寧な対応をしなければいけないと反省いたしました。
最近は、鍼灸師さんや柔道整復師さんと接する機会が増えてきましたので、いろいろと参考にさせていただきたいと思っています。
経絡に関しても、「経絡と指圧」増永静人著を読み返そうと思っています。長堀教室の指導員養成講座で少し取り上げて、私の考え方もお話させていただきました。
皆さんからの情報及び投稿をお待ちしています。よろしくお願いします。
参照1:秘伝練功法
参照2:虚無の意味
参照3:体操とは生き方の反省である
参照4:指圧事始め
参照5:経絡体操についての質問
参照6:固め技風 調整(長生)法
参照7:「用意不用力」と「拙力僵勁」
参照8:太気拳の実践 立禅
2009/7/18 観照塾
(感じたこと)
・ 重心
・ 緩めるということ−重心−重み
・ ずらしていく
・ 後頭骨と仙骨
・ 呼吸と緊張−弛緩
・ 緩みをとるということ
・ 引きと攻めと、どこにつなげるか
・ 手の内
・ 細くする(嘔吐の流れ)
ということを感じました。最近、今一度センタリング呼吸法のブログを丁寧に読み直してみようと思っています。
一つは仮説の精度を高めるためと、工夫の仕方、アイデアの幅が広がると思ったからです。先生も「書いてあるやろ?」「書いたぁるやんなぁ?」と仰ってますからぁ(笑)
詳しくは、こちらをどうぞ!
▼M岡さんのブログから引用します。
本日(2009/7/20)、中心塾の指導員講習に行って来ました。
自分自身の課題や印象に残ったものを箇条書きにしますと↓。
1.「骨盤」で呼吸する意識。
① 「骨盤」の中から「呼吸」が動く→「骨盤」の「立体感」や「丸み」が必要。
② 「丹田」と「命門」を中心にしたバランス。
③ 「呼吸」に伴い「骨盤」から広がる「立体感」。
④ 「骨盤」で呼吸する為の膝や股関節との関わり。
⑤ 「体位」を変えて多角的に自分を捉えてみる。
2.立体的なバランス
① 「繋がる」⇔「繋がらない」。「アンバランス」⇔「バランス」。
② 「お腹」と「後頭部」、「首」とのバランス。
③ 「顎」と「後頭部」のバランス。
④ 「二点弁別」から「三点(それ以上?)バランス」。
⑤ 「目先」→「平面」→「立体(俯瞰)」。
⑤ 「うすらぼんやり」は「三つ目」?
#楽隠居です
土曜日の合気観照塾と日曜日の呼吸法中心塾が無事終了しまして、夕食後すぐに爆睡してしまいました。気がつくと凄い雷の音。これでまた一歩夏が近づくのかなぁ〜
日曜日の中心塾長堀教室に、鍼灸師のK上さんが参加してくださいました。M岡さんを診断される様子を拝見して、その丁寧さと診断の的確さに感動しました。本当に素晴らしい先生について研鑽しておられるのだと感じ、私もレッスンでは、もう少し丁寧な対応をしなければいけないと反省いたしました。
最近は、鍼灸師さんや柔道整復師さんと接する機会が増えてきましたので、いろいろと参考にさせていただきたいと思っています。
経絡に関しても、「経絡と指圧」増永静人著を読み返そうと思っています。長堀教室の指導員養成講座で少し取り上げて、私の考え方もお話させていただきました。
皆さんからの情報及び投稿をお待ちしています。よろしくお願いします。
参照1:秘伝練功法
参照2:虚無の意味
参照3:体操とは生き方の反省である
参照4:指圧事始め
参照5:経絡体操についての質問
参照6:固め技風 調整(長生)法
参照7:「用意不用力」と「拙力僵勁」
参照8:太気拳の実践 立禅
by centeringkokyu
| 2009-07-20 00:02
| N山りゅう