2008年 11月 16日
読書の秋? |
ちょっと充電中の楽隠居でございます。そろそろ炬燵が恋しくなり、ブログのネタも尽き、堂々巡りの今日この頃・・・
苫米地先生の本を読んで、成瀬悟策先生やミルトン・エリクソン先生のことを知り、心理療法から動作療法への変化の過程に興味を持ちました。野口晴哉先生も体運動の構造や潜在意識について多くのことを書いておられます。そう考えると、霊術の中でも催眠関連の技術はいろいろ書かれています。【「村上式注意術」の序では「注意術とは催眠術の改称なり」となっています。】「神伝霊学奥義」「霊学講座」も、もう一度読み直してみようと思います。
「兵法秘伝考」には「心ノ一法」や「心眼」など、様々な流派の秘伝に関してまとめられていますし、「鎮魂行法論」・「日本呪術全書」も結局は、武術や霊術や各種療法に繋がるはずだと考えています。
「催眠はコミュニケーションである」という考え方があるということを知って、変性意識について興味が湧いてきたわけです。
以前錐体外路系で、魔境についてご紹介したことがあります。そして、見えない糸のコメントで、私の考え方は書かせていただいています。しかし、催眠に関する先入観を捨てて、いろいろなことを工夫しながら試してみたいと思います。
私はのんびりと充電させていただきますので、投稿をよろしく!
参照1:一体感
参照2:体癖論以前
参照3:心の向きを変える
参照4:生命を保つ為には自然のはたらきを活かす
参照5:こんなにチョロい大衆の騙し方
参照6:馬鹿な日本人をつくるプロジェクト
参照7:ホメオスタシス
参照8:カタレプシー
参照9:虹は何色?
参照10:温故知新
参照11:十二種体型は均整法と野口整体のどっちが先か
参照12:12種体型
参照13:心の切先・心の綱・心の糊・心術
参照14:気と練功そして意念について
▼成瀬悟策先生
参照1:健康と不適応への動作対応
参照2:練習の心得
参照3:動作法
参照4:なぜ筋肉を弛緩させるか
参照5:よい姿勢
参照6:リラックスの着眼点1
参照7:リラックスの着眼点2
参照8:リラックスの着眼点3
参照9:自分で工夫・努力&不断の練習
by centeringkokyu
| 2008-11-16 11:06
| 日常